こんにちは。ENC/GNA事務局の知念です。
実は私はこう見えても、アメリカ生まれなんです~。
(あ、どうにも見えないですね。失礼っ(^^;))
アメリカのどこかと言いますと・・・。
アメリカの~。沖縄ですぅ~。
そう、私が生まれた当時は沖縄は日本の県ではなく、
アメリカ占領下にありました。→だから年がバレルやろって(--;)
沖縄から日本の本土に出かけるにもパスポートが必要でした。
車は右、人は左。使うお金はドルです。
使う言葉は・・・日本語でした。
→ アメリカが英語を強要してくれていたら、
今頃もっと英語がペラペラやったのに~(> <)
続きは編集後記で↓↓↓
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前回、楽天やファーストリテイリングなどの企業が社内英語公用化を進めている話をしました。
では、なぜ、企業は社内英語公用化を急ぐのでしょう?
それは、現在の日本をめぐる環境や近い将来起こるであろう事から容易に理解ができます。
周知の通り、日本は今後ますます少子高齢化が進み、人口減少社会になって行きます。
人口の減少は、ビジネスの側面から見ると、それは・・・マーケットの縮小に他なりません。
購買力がある人が減る=物が売れなくなるのです。
マーケットの縮小は仕事の減少を生みます。そうなるとリストラ・失業につながります。
企業が生きる道は →→→ マーケットを求めて海外に行かざるを得なくなるのです。
日本人は、このまま内向き思考では、残念ながら今後、生き残れなくなっていきます。
世界最大のマーケットは、今のところ(中国が急成長していますが・・・)英語圏です。
世界で最も人口が多い地域、それがアジア。
しかも人口増加は日本とは裏腹に右肩上がりです。
英語圏をマーケットと考えるなら、英語はもちろん必須。
企業は「英語を話せる人材が欲しい。」というわけではありません。
もはや「英語を話せない人材は要らない」と言っているのです。
他人事ではありません。人口減少は急ピッチで進みつつある現実なのです。
「いつか」英語を習おうではなく、「今」行動を起こすときです!
選ぶなら安心ナンバーワンのENC/GNA
▼ホームページに動画もアップしていますので是非、ごらん下さい。
→ http://www.english-gna.net/
フィリピンの公用語は英語。世界で3番目の英語人口が多い地域です。
知っていましたか?
アメリカ企業の大部分がコールセンターをフィリピンに設けている事を。
その英会話能力は、アメリカ国民が自国民が対応していると間違える程だそうです。
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英会話を習得する予定なら、「今すぐ」行動してください!!
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★編集後記★
沖縄県がアメリカから日本に返還された時に、使用貨幣がドルから円に変わりました。
当時、私は小学1年生でした。
それまで1セント硬貨で駄菓子屋でちゃんと買い物ができていましたので、
円に変わり、1円玉を握り締めて駄菓子屋へ行きました。
ところが・・・1円玉では何も買えないと言われてしまい、子供心に傷つきました(T T)
当時は固定レートで1ドル360円で、ドルが強かった時代。
数年後には車も左側通行に変わり、ルールが変わった当日は事故が多発しました。
沖縄返還の直後に父の転勤で私は本土の足を初めて踏んだのでした。
ではまた~。
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