みなさん、こんばんは
グローバルキッズメソッド御幸店です
本日も御幸店のブログを見て頂き
ありがとうございます
本日のレクリエーションは
ＳＬを見に行こう
です
さっそくみんなの様子をのぞいてみましょう
今日は真岡市にある
ＳＬキューロク館へやって来ました
懐かしい形の車掌車前で記念撮影
ハイ、チーズ
さあ、キューロク館に入りましょう
おじゃましまーすと入っていくと
おじゃましまーすと入っていくと
いきなり大きな蒸気機関車が
目の前に現れました
な、なんと
大正時代の代表的な９６００形という
蒸気機関車なのだそうです
キューロク館の名前は
このキューロクという
ＳＬの愛称から付けられたそうです
この車両は１９２０年（大正９年）に
川崎造船所で製造されたんですって
ということは・・・
今年で９８歳ですか～
現役時代は北海道で活躍して
１９７６年（昭和５１年）に廃車された後、
井頭公園で静態保存されていたそうです
その車両を修理して蒸気ではなく
電気を使った圧縮空気で動くように
整備したそうです
車輪の大きさに
短足のお兄さんもお友達もビックリ
運転士さんらしき人に
お友達が敬礼すると
敬礼をかえしてくれて、さらに
運転席の見学をさせてくれました
たくさんのメーターやレバーが
ぎっしりとつまっています
一体何が何のためにあるのやら
わからないけど目が離せない
ふしぎな空間でした
今度は懐かしい客車に乗ってみましょう
さすがに床まで板ではありませんでしたが
歴史を感じさせるにはじゅうぶんな
貫禄のある客車でした
客車に乗ったことで
旅行気分になったのかな
トリセツさんとお友達
ごきげんですね
みんなも座席に座って
旅の雰囲気を楽しんでいます
みんなの気持ちを乗せて
今どこを走っているのかな
窓ガラスの所にお茶と冷凍みかんがあれば当時の雰囲気なんだよな～
チェキラッチョさんが懐かしそうに
言っていましたよ
世界の車窓からではなく
愉快に車窓からでしょうかね～
一時の旅気分を味わって客車から出てくると
12時にこの蒸気機関車が動くよと係りの方が教えてくれました
まだ少し時間もあるので
他の所も見学しましょう
キューロク館の外にもいろんな車両が
展示されていました
チェキラッチョさんが指をさしているのは
板バネというものです
貨物列車だけでなくトラックの荷台などでも
使われていると教えてくれました
止まっている車両ばかりで
少し飽きてきたかなと思ったら
タイミングよく
現役車両が駅へと入ってきました
車両を見るばかりでなく
貴重な写真や展示物も見学しました
今では真岡（もおか）ですが
旧国鉄時代には「もうか」と
呼ばれていたそうですね
そういえばスーパーマーケットでよく見る
もうか鮫のもうかって・・・
キューロクが動く時間になりました
キューロク館の外で待っていると
大きな汽笛を鳴らしてゆっくりと
鋼鉄の車体が現れました
蒸気機関車の楽しみ方の一つに
車輪の動き方があります
座って見ると大迫力です
ガシャンと大きな音を立てて
機関車と車掌車が連結されました
そう、この車掌車こそ
冒頭の記念撮影で出てきた車両です
チェキラッチョさんとお友達が
連結の形って指相撲の手の握り方に似ているよねと
とマネしていました
楽しかったね～トリセツさんとお友達は笑顔全開です
チェキラッチョさんとお友達は
９と６を体で表して
キューロクだそうです・・・
今日のブログはここまで
さーて、明日の御幸店は
１．天気は晴れかな
２．自転車大好き
３．小山総合公園に行こう
の3本です
明日も見てくださいね
それじゃあみんなで
じゃーんけーん
ポーン
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