登山などに適したリュックですが
最近には普段使いに適した機能のものがたくさんあります。
中でもかなりカジュアルにデザインされ、スーツに合わせられるデザイン性の
ものまであります。
街中でリュックを背負ったビジネスマンもよく見かけるようになりました。
移動中に携帯片手にするビジネスマンが増えてきていますので、両手が空くリュックは人気なのかもしれませんね。
ビジネスバックに負けないぐらいの機能性と収納性を持ったものもたくさんありますよね
ではスーツに合わせたリュックの選び方を解説させていただきます。
着用シーンを選ぶ
ビジネスとしての着用シーンを考えたほうがいいかもしれません。
大事な商談などの場合はなるべく避けたほうがいいですよね。
通勤などの場合、自転車などはいいのですが電車の場合、他の人に当たることが
ありますので、30ℓぐらいまでのサイズにとどめたほうがいいでしょう。
社内から抜け出してカフェなどで作業をする「ノマドスタイル」
ではノートパソコンを入れるためのスペースや、充電器などの小物を入れるスペースが
あったもののほうがいいです。
外出時に持ち歩く資料が多いビジネスマンはある程度容量の大きいリュックに
したほうがいいと思いますし、商談などの場面でも使用するようでしたら
フォーマルなものを選んだほうがいいと思います。
もちろん、選ぶデザインはできるだけシンプルなデザインを選びましょう
ポイント１ ノートパソコンの入るA4サイズの収納
ノートパソコンの携帯や資料などを入れるクリアファイル
などの収納スペースA4サイズをすっぽり収納できるサイズのものを選ぶといいでしょう。
ポイント２ 一体型ベルトがおすすめ
ショルダーベルトの付け根がつながっているデザインのリュックは
移動や長時間背負う時にも疲れづらいのでおすすめです。
ポイント３ 手持ちにもできる２WAY/3WAY
ビジネスリュックの中には、ストラップを取り外すことで
手持ちかばんやショルダーバッグとしても使うことができるものもあります。
自分のビジネスのシーンに合わせてリュックを活用していただければと思います。
ポイント４ 背負った感じフィットする素材を選ぶ
リュックは背負っているとどうしてもスーツと擦れてしまい
スーツを痛めてしまいます。
素材としてはメッシュやウレタンが用いられているリュックが
おすすめです。スーツが痛まなく、通気性もいいので着用も快適です。
５ 収納のしやすさ
収納の機能が優れているかも重要な要素だと思います。
内部で小分け収納が聞くものもおすすめです。