日経平均は20,800円台にまで売られていますが、21,000円をあっさり割ったこともあり、日銀、年金資金は20,000円割れを防ぐ方針に転換したのかも知れません。

円高も進んでおり、ここは20,000円死守となるのかも知れませんが、ニューヨーク、ヨーロッパ株がアメリカ、ヨーロッパの感染本格化を受けて更に暴落する可能性が高く、果たして20,000円を死守出来るかどうか。

仮に20,000円をあっさり割り込むようなことがあれば、今度は《二段下》げに突入することにも繋がりかねません。

そして年末にかけて恐怖の三段下げに入ることもあり得ます。

詳しくはグローバルアイマンスリーレポートにて解説させて頂きます。