How's it going, mate? 豪州・台湾帰り、英語コーチの 川島浩一です。 ☆詳しい自己紹介はこちら 先日あるサイトで、 イギリス/オーストラリア/NZなどの 英語がわからなかった経験はありますか? と投稿してみました。 するととても多くの回答がきて 驚きました。 その中で、イギリス英語圏全般で 通じる表現だけど、アメリカでは あまり使わない表現をいくつか 紹介します。 ※以下イギリスでオーストラリアと ニュージーランドも含めます。 1. pissed アメリカ:怒っている イギリス:酔っ払っている pissはおしっこですが、 pissedになると意味が変わりますので、 相手を見て言わないと 大変なことになりますね。 2. レジ アメリカ:cash register イギリス:till ちなみにレジ係はcashierです。 日本語でキャッシャーですが、 英語ではキャッシュイヤーです。 /kæʃíə/ 3. 立ち寄る アメリカ:stop at イギリス:call at 電車が停車する時 イギリスでは The train is calling at Subiaco, Cottesloe and Fremantle. 言い方があります。 同様に駅で使われるのは、 4. 足元に注意 アメリカ:Watch your step イギリス:Mind your step 個人的にアメリカとイギリス の英語の違いを覚えるのは 中級レベルになってからで いいと思います。 さもないと混乱します。 そして、特別な意味がない限り 北米で通じる言葉、イギリス連邦で 通じる言葉の差異を覚えるのがお勧めです。 多くの場合は、国際的に通じる 英語を覚えるのが重要だからです。
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