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松井残ってほしい。ヤンキースオーナー

米大リーグ、ヤンキースのジョージ・スタインブレナー・オーナーは26日、当地で、契約延長交渉が始まった松井秀喜外野手について「本当にヒデキには残ってほしい。いい選手だ」と再契約を熱望した。

 
代理人のアーン・テレム氏の話題には「代理人は好きじゃない」と不機嫌に切り捨てたが「あとはキャッシュマン(ゼネラルマネジャー=GM)がやってくれるだろう」と交渉の行方を楽観している様子だった。

 
この日朝、テレム氏と交渉したキャッシュマンGMは「松井秀は絶対に残したい。そうできればと思う。隠すことではない」と話し、「いつまでにというこだわりはない」と交渉期限は区切らない姿勢を強調した。


 松井秀は今季が3年契約の3年目。最終年を残しての延長交渉となる。代理人、GMとも契約年数や金額には一切触れなかったが、1年平均1000万ドル(約10億5000万円)を超える複数年契約が予想されている。 BY共同通信



松井期待されていますね。ついに年俸10億越えなるか。イチローを超えて日本人最高年俸になるか。見ものです。

今年のホワイトソックス

今日は今オフ積極的に補強し、また高津選手や今オフ入団した井口選手で有名になった、ホワイトソックスを分析したいと思います。


投手


昨年途中から加入したガルシアとコントレラス若手のガーランドに加え、オフには後半戦8連勝を記録したヘルナンデスを補強。安定度ではリーグ屈指といわれるバーリーを軸に先発陣は充実している。 救援陣もこまが豊富。マーティーを筆頭にコッツ、ウオーカーなど左腕が複数いるのが強み。クローざーの高津が今年も機能すれば磐石の布陣になる。


昨年の主な投手の成績

マークバーリー    16勝10敗   防御率3・89

ジョンガーランド   12勝11敗      4・89

ホセコントレラス   13勝9敗       5・30

ダスティン      6勝9敗17S     4・53

高津臣吾       6勝4敗19S     2・31


打撃陣


オルドーニャスが抜けて打線の破壊力は低下しそうだが、機動力が増加し得点力が増し可能性がある。オフにトレードでナリーグの盗塁王ポッセドニックを獲得。日本からは井口を獲得し、俊足の1,2番が誕生。中軸以下はパンチ力があるが、確実性がないのがネック。トーマス、ハリス、デービスらレギュラークラスの打者がベンチに控えているだけに故障者発生のアクシデントにも余裕を持って対処できる。


主力打者の成績


ポールコナーコ     打率277  本塁打41  打点117 

アーロンロワンド      310     24     69

ジャーメインダイ      265     23     80

ジョーグリーディ      239     21     69

ピアジンスキー       272     11     72


総合評価 投手陣は積極的な補強してリーグ屈指である。打者も俊足の1,2番をそろえて得点力は増加しそうだ。投打がうまくかみあえばツインズを首位から陥落させるかもしれない。

今年のメッツ

今日は投にペドロマルチネス、打にカルロス・ベルドラン、と投打の目玉選手を獲得したメッツについてみてみたい。


投手


ペドロマルチネスの獲得で、先発陣が充実した。マルチネスは近年球威が落ちているが、10勝以上はできるだろう。先発は、マルチネス、グラビン、チーム最多勝のトラックスル、昨年途中加入のベンソンとザンブラーノがローテーションを組む。去年オリックスにいた具デソンは、中継ぎか。


去年の主な投手の成績

ペドロマルチネス   16勝9敗  防御率3・90

クリスベンソン    12勝12敗 防御率4・50

トムぐラビン     11勝14敗 防御率3・60

ビクターザンブラーノ 11勝7敗  防御率4・43

トラックスル     12勝13敗 防御率4・00

打撃陣

今オフの目玉選手ベルドランを獲得し、強力な打線になった。パワーのあるベルドランが3番を打ち、状況に応じた打撃をする松井が2番を打ち、レイエス、松井、ベルドランという機動力もあり、破壊力もある打線になる。鍵となるのは、故障で力を出せなかったピアザとフロイドだ。彼らの活躍しだいでは上位進出も夢ではない。

主力打者の成績

ベルドラン  打率  269  本塁打38  打点104

松井         272      7     44

マイクピアザ     266     20     54

マイクキャメロン   231     30     76

クリフフロイド    260     18     63

総合評価 投打に主力を獲得したが、地区優勝を目指すなら、投打にもう1枚戦力が足りない。予想としては勝率5割を少し超えて、地区2位か3位あたりだろう。 遊撃の松井はセカンドにコンバートしたが、天然芝になれ、エラーは減るだろう。

今年のマリナーズ。

去年はまさかの最下位だったマリナーズだが、今年は大補強した。 まず投手陣から今年の戦力を見てみる。


去年は先発陣が総崩れし、先発全員が負け越した。貧打に見殺しにされることが多く、ピネイロの故障も低迷の原因になった。シーズン途中でガルシアをトレードし、先発不足を解消したが、このオフは柱となる先発投手を獲得できなかった。 若手の成長がないと今季も苦戦を強いられる。


次は打撃陣。 打撃陣はパワーヒッター2人を獲得し、得点力と破壊力がかなり強まった。出塁率の高いイチローがホームを踏む回数が増えるだろう。主砲マルチネスが引退したが、新加入の強打者2人がそれを超える活躍をするだろう。


最後に守備。 内野は3つのポジションで新戦力を導入。遊撃リースと二塁ブーンの守備力はかなり高い。外野はイチロー、ウィン、リードと、守備力の高い布陣になった。


結論

今年のマリナーズは打撃陣は強力だが、投手陣のでき次第で、上位にも下位にもいく可能性を秘める。予想が難しいチームだ。

今年のヤンキース。

今年のヤンキースは、FAで大幅補強して、さらに戦力を整えた。

まず、投手。


ランディージョンソン、ブラウン、ムシーナと200勝投手3人にパパーノとライトを加え、先発に厚みが出た。 昨年は先発が故障して、リリーフに負担をかけたが、今年は計算がたちそうだ。救援陣も、左のスタントン、右のロドリゲスが加入して層が厚くなった。これで今までになく磐石な布陣になった。


次は打撃陣。 昨年は1番に期待していたロフトンが欠場がちで機能せず。しかし今年は1番にカージナルスから獲得したウォマックを得てスピードが加わった。2番に戻るジーたー以降は昨年球団新記録の242本塁打をたたき出した破壊力は健在だ。 特に、3年目の松井に期待したい。


最後に守備。 内外野共大きな穴はない。三遊間は鉄壁。2塁のウォマックも守備に定評があり、問題ない。1塁のジアンビーは左右の動きはいまいちだが、補給は確実。ポサダはリードが成長した。外野は松井が8捕殺、シェフィールドは11捕殺と強肩を誇る。


ネックだった先発を補強して、磐石になったヤンキース。今年はレッドソックスとの2強対決になりそうだが、勝つことはできるのか?

ダルビッシュ停学。

下手すれば卒業式にも出られないらしい。


まあプロなんだから、その辺自覚しないと。

てかほかの高卒のルーキーも隠れてすってんかな?


荷物検査したらタバコが出てきたり・・・・


ちなみに俺の弟は高校のとき野球部で、タバコすってた。(今20)


俺の友達も(結構有名な高校)すってた。

まあ誘惑には勝てないんだろうな。

ぺタジー二、開幕メジャーへ猛アピール!

昨季まで6年間日本でプレーし、今オフにボストン・レッドソックスとマイナー契約を結んだロベルト・ペタジーニ一塁手が、打撃練習でさく越えを連発。開幕メジャー入りを強烈にアピールした。チームの地元紙ボストン・グローブが20日付で報じている。

 同紙は、ペタジーニがレギュラーであるケビン・ミラー一塁手のバックアップおよび、左の代打として開幕ベンチ入りすると予想。もしそのとおりになれば、ペタジーニは1998年のシンシナティ・レッズ時代以来7年ぶりのメジャー復帰を果たすことになる。

 ペタジーニは1999~2002年までヤクルトスワローズに在籍し、本塁打王を2度、リーグMVPを1度獲得。2003年からは読売巨人軍でプレーしていたが、昨シーズン限りで退団していた。


一時期7億もの大金をもらっていたぺタジーにですが、メジャーで通用するかみものですね 。




ダルビッシュが喫煙で謹慎。

プロ野球・北海道日本ハムファイターズは20日、ドラフト1巡目で入団した新人のダルビッシュ有投手東北高3年が春季キャンプ期間中にパチンコ店で喫煙したことを理由に、2軍キャンプ地の沖縄県東風平町から千葉県鎌ケ谷市の合宿所に帰して、当面の間、謹慎処分にすると発表した。(毎日新聞)


以前もタバコをすっている写真が週刊誌にのりましたけど、やっぱ高校のときから吸ってたのかな。


プロとしての自覚を持ってほしいですね。


この選手は野球以外のところで目立ってますね。反省してプレーで魅せれるようにがんばってください。

ペドローピアザ 新バッテリー成立。

ニューヨーク・メッツのバッテリー組(投手・捕手)がこの日からキャンプ開始。


新エースの先発右腕、ペドロ・マルティネス投手はブルペンに入り、チームの正捕手マイク・ピアザとこのキャンプで初めてバッテリーを組んだ。

 ピアザに向かって40球を投げたマルティネスは投球練習を終了すると、女房役に向かって「ありがとうマイク」と一言。


一方のピアザは練習後、「とても楽しかった。(ロサンゼルス・)ドジャース時代の12年前を思い出したよ。スピードもコントロールもともに素晴らしかった」と新エースを絶賛した。



マルティネスがピアザとバッテリーを組むのは、1996年のオールスター以来。

当時マルティネスはモントリオール・エクスポズ(現ナショナルズ)、ピアザはドジャースでプレーしていた。それ以前は、2人がドジャースのマイナーで過ごしていた80年代まで遡ることになる。


メッツには松井稼頭央がいるのでテレビで中継する機会も多いはず。


新バッテリーを試合で早くみたいです。

ヤンキース70億の先発投手陣が始動。

米大リーグがキャンプインした17日(日本時間18日)、ヤンキースのキャンプ地フロリダ州タンパでは年俸合計6720万ドル(約71億円)の先発投手5人が登場した。

 
年俸は、通算211勝の右腕ムシーナが1900万ドルで、通算207勝の右腕ブラウンは1570万ドル。移籍組は、通算246勝の左腕ジョンソンが1650万ドルで、昨季18勝の右腕パバーノが900万ドル、昨季15勝の右腕ライトは700万ドルとなっている。



豪華メンバーだが、重圧が厳しい。捕手のポサダは、溶け込んでもらおうと、キャンプ中に自腹を切って移籍の3人を夕食に招くらしい。


先発陣5人は、年俸も高いが、年齢も高い。シーズンを通じてローテーションを守れるのかが不安材料となりそうだ。