今日は20年来の学友が、東京から、佐賀から、奈良から、大阪から、集結。

何年ぶりかの再会ですが、変わらず和気あいあいと、鴨川を眺めながら何故かタイ料理、で楽しい時間を過ごせました。

みんなが来てくれる街、京都。

この仕事をし始めてなかなか会いに行けない歯がゆさはありますが、来てもらえる喜びを感じられるのもまた、嬉しいことです。


木曜日は定休日。

定休日は出来るだけまだ行ったことのない観光地に出かけたり、まだ健在ですが、おばあちゃんの教えに従い、月に1度はお墓参りと氏神さまをまつる神社への月参りをしています。

今日は今年できたばかりの気になっていた地場の野菜を扱う市場へ。スーパー銭湯が併設されていて、来月にはスポーツジムもできるとか。

今日は食べませんでしたが、地場の野菜を使ったおばんざいビュッフェが食べられるレストランもあります。銭湯の入り口を入ったら、これまた地場の食材を使ったヘルシー料理を提供している飲食コーナーが銭湯の受付横にあるのです。今日はこちらでおからのコロッケ定食をいただきました 800円でごはん、お味噌汁、お新香、サラダ、ひじきに大きなコロッケ3つ

満腹になったところで、お目当ての市場へ。
新鮮なきゅうり、トマト、青々とした葉っぱつきの人参、立派なズッキーニ、空心菜。
美山に行ったときに売り切れで飲めなかった、美山の珈琲牛乳
いろいろ買って1000円しませんでした。

旬のもの、新鮮な地場の野菜は安くて美味しい。

お休みの日にまた行きたいところが増えました。



サッカーワールドカップ、日本は残念な結果でした。

個々のプレイやサッカーに詳しくないのに偉そうな事を言うのもなんですが、
コロンビア戦、チャンスを活かして結果を出したのはコロンビア。
チームプレイではあるけれど、やはり構成メンバー1人1人が一瞬のチャンスを
結果にかえる働きあってこその得点であり、チームプレイなんだと。

今日は日本代表のTシャツを来たブラジルの方が来てくれました。ワールドカップ中は、ブラジルから外に旅行するのが安いのだとか。

観光の行きと帰りに寄ってくれたり、数日間の滞在中に連日顔を出してくれたり。
豆を買って、帰国後にブログにアップしてくれたり。
そんな外国からのお客さんの反応が何より嬉しいものです。

カフェをはじめて半年。まだ半年であり、もう半年であり。
まだまだ出来ること、改善の余地はあるので、希望的に
チャレンジしていきたいもの。

レッスン2:これだけ万能フレーズ3つ!

カフェでなくても、お店でもお客さんでも、
誰でも覚えておけば絶対に使える3フレーズをご紹介します。

□ "Hello"
□ "Please"
□ "Thank you"

どれもご存知のフレーズ。おそらく。
でも、それぞれに色んな状況で使う事ができるんです。
単体でも使えますが、文章のつなぎや冒頭、最後にいれる事で、
気の利いた一言になるんです。

それでは、レッスン2その①は、"Hello"の使い方をご紹介します。

お店にお客さんが入るや否や
「いらっしゃいませ」
というのは、特に欧米の文化にはないと思います。
辞書を調べると直訳で"Welcome"と出てくることもありますが、
お店に入ったとたん"Welcome!"と言われることはありません。
両手を広げて「あなたの事を待ってました!ようこそ!」みたいな感じがします。
でも「歓迎している」ということはすごく伝わります。

ホームステイ先の家族に初めて会う時、玄関先で
"Welcome to our home, come on in!" 
「うちへようこそ、入って!」
という状況では自然な表現です。

ちなみに、中国語圏では「歡迎光臨」Huānyíng guānglín
が日本語の「いらっしゃいませ」に該当します。
お店に入るとそう呼びかけられます。

さて、英語圏では、目が合ったら/目を合わせてから挨拶をします。

□ "Good morning" / "Good afternoon"(時間帯で言い換え、少し改まった印象にも)
□ "Hi"(少しくだけた印象にも)
□ "Hello"(万能)

下に、もう少し詳しい話をご説明しますが、読んでも難しいなと思ったら、
これだけ覚えていて下さい。
"Hello"
お客さんがあなたのお店に入ったら、目を合わせて、挨拶しましょう。

そしてここからは実践・応用編です。(さらりと読み流して下さい。)

飲食店ではこの後すぐに席に案内したり、メニューを見てもらう流れですが、
洋服屋さんや物販では会話の流れとして、挨拶に続いて大抵、何か一言続くものです。
□ "Hi, how's going?" / "Hello, how are you?" 

前者はアメリカ系、後者はイギリス系で、直訳すると、調子はどう?とか、元気ですか?
となりますが、誰も答えを求めて聞いている訳ではありません。これも挨拶の一部です。
会話をスタートさせる時に使うフレーズです。
日本で言う、「こんにちは。今日も暑いですね。」みたいなものです。
返事をするとしたら、
□ "I'm good(/fine) (, and you?)" 元気ですよ、あなたは?
すると続くのは、
□ "That's good." それはよかった。/"I'm good, thank you."私も元気です、 ありがとう。
など。ちょっとそんな会話をしてお客さんが質問し易くしたり。

その次に、続くフレーズをいくつか。
□ "How can I help you?" 何かお探しですか。
□ " Let me know if you need any help." 何かあればおっしゃって下さいね。
□ "Just letting you know that we have 20% off sale for all the items in store today." 
  ご参考までに、今日は店内の商品が全て20%オフです。

ちなみに、私たちのカフェの場合:
まずは、「いらっしゃいませ。」
誰にでもいらっしゃいませというようにしています。ここは日本ですから。。
日本語が通じなさそうなときは、その後すぐに"Hello"と続けています。
こちらから先に英語で話しかける事で、お客さんも安心して話すことができる空気をつくります。

余談:Helloが他にも使える状況
① 電話に出る時の「もしもし」
② 名前のわからない人の気を引く時
 (例:忘れ物をしたお客さんを追いかけて呼びとめる時など)
  Excuse me! すみません!と叫んでもいいけれど、Hello!ちょっと!という感じに。
③ かわいい赤ちゃんに話しかける時
  顔をみて、はっろぉお~。

是非、ご参考にしてみてください。

レッスン2:これだけ万能フレーズ3つ!
その①は、
「いらっしゃいませ」と"Hello"
でした。
日本に行ったら、トイレにいきたい!

と考えている人がどれだけいるかわかりませんが、日本のトイレは確実に世界に認められています。

日本に来て、トイレに感動する外国の方は多いです。

□ 便座が温かい
□ 音楽が流れる
□ 自動で流れる
□ おしり洗浄・ビデ機能がある
□ ふたが自動で開閉する

海外ではトイレは手動で水を流すアナログなもの、が標準的ですが、トイレですら電気で動く日本です。

日本のイメージとして、最新のテクノロジーをあげる人は多いです。その品質・省エネで安心感のある日本車や、何階建てものフロアに広がる電化製品、ロボット・精密機器などの産業用機器。

少々、機能過多なところが日本らしい。
皮肉っぽく、おかしな日本のテクノロジー(Weird Japanese technology)といわれますが、海外にはない、ユニークなところがクールジャパンなんでしょうね。
これも製品改良で、機能を追求し続けた結果か、もはや、あったらいいなという機能ではなく、製品の方がこんな機能があるから使ってみてよ、というユーザーに対する提案型の商品が沢山でています。

そんなこともふまえて、お店のトイレは少しこだわりました。
家より落ち着く自慢のトイレです。
そして、今日もトイレから戻ってきたお客さんがトイレの話題にしているのを聞いては、「そうでしょ、そうでしょ」と自己満足するのです。
そして、お店の内装などを気に入ってくれた人には特に、ちゃんとトイレも見ていって欲しいものです。
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ちなみに、↓これもある意味クールジャパン。
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蚊取りぶた、でした。

私たちの身近な暮らしには、沢山の「クール」なものたちであふれています。