おはようございます。
早朝散歩終了、To do終了。
雨が降る前に急いでウォーキングを済ませました。
数日天気は良くなさそうです。
さて
先日、ラムセス2世大王展へ行ってまいりました。
私は大学受験が世界史だったのでほんの少し知っていましたが
ツタンカーメンの方がやや知名度が高い。。
でも
ご存知の方も多いと思いますが
ラムセス2世は、古代エジプトの中でも最も有名で偉大なファラオの一人。
約66年間の治世で数多くの功績を残しました。
彼が手がけた建築物は
世界遺産のきっかけにもなった、壮大なアブ・シンベル神殿もあり、
彼の特別な存在だった妻ネフェルタリのための特別な小神殿など、
彼の力強い統治だけでなく、深い愛情の象徴として
有名なものが多いです。
外交面では平和条約の締結によりエジプトを安定させ、
家庭でも国家でも優れたリーダーでありました。
ラムセス2世の生涯は、力と愛、信仰。
彼の姿は彫刻や壁画に多く残され、堂々とした風貌と威厳が伝わってきます。
今回の展示ではアブシンベル神殿とラムセス大王の最も人気のある大王妃ネフェルタリの墓を、
バーチャル・リアリティー(VR)ツアーで巡ることができました。
まるで古代エジプトの世界にタイムスリップしたかのよう。いつかまたエジプトを訪れてみたいです。
Happy Sunday!
良い日を!
Global Rabbit