こんばんわ。
日中はかなり暑いですが、
夜になると涼しくなり歩いているのが心地良くなります。
夏休み3
今回は、日本の台風に始まり、乗り継ぎ便の遅延、
到着が深夜・・
旅はトラブルから始まりました。
いよいよ帰国。
帰りは問題なく帰りたい。
そんな気持ちで、空港へ。
フライトの運行状況を何度も確認し、無事搭乗。
これで日本へ戻れる・・と安堵の思いから
すやすやと眠りに入ってしまいました。
1時間ぐらい経過したでしょうか。
目を開けますと、何人か立ち上がっている人の光景が・・
ん??!!
全窓はシェードで外が見えず様子がわからないのですが
何か異変。
嫌な予感。
するとアナウンス。
機体のトラブルの修復で、飛ぶことができない。
修復には数時間かかるため、降りて欲しい
と、言っている??
すぐ頭をよぎったのは、
数年前の出来事、遅延による2日後の日本への帰国。
わたしがすやすやしていた1時間。
飛行機は全く動いていなかったのです。
全く動いていない飛行機に乗っていても仕方ありませんので
とにかくアナウンス通り飛行機を降りて
新しいチケットが必要かどうかも含め
確認を急ぎます。
行き同様、
携帯を見ますと、アメリカン航空から
違う便(この便で帰れますというおすすめ)のご案内が来ていたのですが
当初の予定日の翌日、日本への到着になっている!!!
いやいや、本当にそれしかない?? と、疑心暗鬼。
飛行機から降りてゲートの受付に急いで向かいましたが
フライトチェンジの人で長蛇の列。
前回と同様、国際線のフライトがある人は
ゲートでの変更ができず、電話番号が書いてあるカードだけ渡され
ここへ電話して!の一言。助けてはくれません。
行きも同じことを思い(書き)ましたが
こういう時、自身の生活の時間にゆとりがあるかたであれば
「仕方ない。翌日到着で帰ろう」と思えるのかもしれませんが
仕事もあり、家族の心配もあり、そういうわけにはいきません。
しかし、ここは海外。
新幹線を使って戻れるような場所ではありません。
どんなに調べても予定通りには帰れない。
心を切り替えました。
予定日の翌日に、絶対帰国する。
必ず今日中に、乗り継ぎ便の国際空港まで行き
明日に国際線に乗る!
そう決心した後、
ゲートからアメリカン航空Departureのチェックインカウンターへ移動。
一般の長蛇の列を横目で見ながら
Priorityの看板のあるところへ。
こういう時、JALさんのステータスが効果を発揮してくれます。
2番目に受付してもらうことができました。
受付のかたが提示してくれたフライトも
これはどうですか?と言ってくださっているまさにその瞬間に問題が出て、
二転三転、
かなり時間がかかったと思いますが
その日のうちに国際便に乗れる空港へ行くチケット、
翌日のJALさんの便を予約(購入)してもらうことができたのです。
出発は45分後。
本日2回目の出国手続き場所へダッシュ、
時間に間に合い、無事に搭乗。
定刻通りに飛行機が飛んだ時にはなんとも言えない嬉しさでした。
✈️✈️
今回は大変な旅になっておりますが
JALさんのステイタス、そして自身の経験、
何気に今まで積み重ねてきた経験が無駄になっていなかったと
感じさせてもらえました。
疲れました。(笑)
日本🇯🇵に帰れそうです。
to be continued...
Happy Friday!
良い日を!
Global Rabbit