おはようございます。
早朝散歩終了。To do終了。
今日は天気が悪いですが、過ごしやすい1日になりそうです。
さて
タイトルの、「強迫性障害」という言葉をご存知でしょうか。
以前は私も全く知らない言葉だったのですが
仕事場のかた(Aさん(女性)とさせていただきます)が、
医師にそのように診断されたことで初めて知った病名です。
ことの発端は、整理整頓、物の配置、空間の使い方でした。
みんなで共通に使っている書庫・机・コートロッカーがあるのですが
とても綺麗に片付いているのです。
書類・本の向き、文房具の配置、コートのしまい方等、綺麗に片付けられており
初めて見たときは、感動
「綺麗にされていらっしゃるのですね〜」と言葉が出たことがありました。
しかし・・
しばらくすると、不思議なことに気づきました。
文具類のしまい方、ペンなどをしまう順番(縦・横)がいつも全く同じ
コートかけのロッカーは、皆さんがかけた洋服の間隔が全く同じ。
電源コードは白のフックを使って綺麗に束ねてあり、長さが全く一緒。
使用した後も、すぐに使用前と同じに戻っている。
マメに片付けしていないと、このような状態にはならないのです。
初めは綺麗で良い=嬉しい という状態が続いていたのですが
途中から???
Aさんが、仕事中に、何度も片付けいていることがわかりました。
これは問題のあることなのか???という議論があるかもしれませんが
誰かが物を動かすたびに整理をするということは、頻繁にチェックしなければいけないのです。
Aさんのお仕事は備品係でも事務系でもない・・ エンジニアさん
片付けをしないと気が済まない状態(度が過ぎている)
本来の仕事時間に他のことをしている
その他、いろいろなお医者さんの診断があり
強迫性障害ということになったようです。
調べてみたら、厚生労働省のホームページにもありました。
整理整頓は大事ですが、
本来別にしなければいけないことがあるのに、その邪魔になるのは良くない、
度がすぎることのないようにしなければいけませんね。
私は
本日のTo doで、外の掃除と家の掃除を行いました。
多分、普通レベルだと思います。
でも、強迫性障害の症状の中の、鍵を閉めたかどうかのチェックはあるかも・・・
Happy Saturday!
良い日を!
Global Rabbit