父のパワハラ話 | 日本から海外へ ~Global Rabbit's Blog

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こんばんわ。

 

今日の東京は、なんとなく暑さが戻った? 1日でした。

 

まだまだ半袖が手放せませんね。

 

 

さて

 

今日は仕事場で、パワハラについての会話になりました。

 

話のきっかけを作ったのは私。

 

 

先日父の住まいに行った時、

 

父がまだ若い頃、某有名大学出身の上司からパワハラにあったという話をしてくれたんです。

 

父のパワハラ話を聞くのは、人生で初めて。

 

若い時に苦労したのね・・・と思いながら、ちょっとしんみりしてしまいました。

 

 

と。。

 

そんな話を仕事仲間にしたところ

 

彼女が

「パワハラにあったことがある?」と、聞いてきました。

 

 

順風満帆な人生を歩んできているわけではありませんので

 

会社の中で色々なことがありましたが

 

パワハラ・・と呼ぶかどうかはわかりませんが

 

厳しい上司がいたことがあったと返答しました。

 

 

続けて彼女が

 

「いくつぐらいの時?」と聞いてきたので、

 

「20歳代の頃かな・・」と言いました。

 

「そうだよね」と彼女。「何が?」と私。

 

「パワハラを受けやすい状態って色々あるけれど、

指導が必要だと思われやすい若い頃、スキルに嫉妬された時かな。。」と彼女。

 

そのあと、少しパワハラについて会話しました。

 

 

パワハラというのは、

 

パワハラされたと思った人 = パワハラを受けたことになるという話もあるようなのですが

 

仕事の成果や人格など、問題ある人については厳しい指導が入ることもあって

 

”パワハラされた”という、その人自身に問題があることもありますので

 

すぐに解を出せないこともありますね。

 

 

 

ちなみに、父のパワハラ話。

 

厳しい上司の時はとても大変だったけれど

 

世界各国に出張でき、良い経験もさせてもらったとのこと

 

今となっては懐かしい思い出のようでした。

 

私の父らしいでしょうか??〜

 

 

パワハラという言葉のない仕事場づくりを目指したいですね。

 

 

今日もお疲れ様でした。

 

 

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