こんにちわ
朝のブログに続きまして、
昨日の京都のことをお話しさせていただきます。
1時間ちょっとの間に、タクシーの運転手さんが連れて行ってくださった次の場所は
御寺「泉涌寺」です。
真言宗泉涌寺派の総本山で、
皇室との関連が深く(皇室の祈願寺でもあった)
御寺(みてら)とも呼ばれています。
お寺を入るとすぐのところに、
美人祈願として有名な楊貴妃観音像があります。
特徴的なのは、この少し長めの下り坂
お寺は、上がることが多いのですが、
こちらは下り参道。
静かにゆっくりとおりていきますと本殿になります。
天皇ゆかりのお寺ということもあり
天皇家の方々も、時々いらしているそうです。
遠くに丘(山)が見え、風景も素晴らしいです。
成人の日には、七福神を祀った7つの寺社を巡拝する
七福神巡りができることでも有名、
不老長寿や商売繁盛などのご利益を得る行事でもあります。
コロナで中を見ることができなかったのと
時間もあまりありませんでしたので
さらっと見た程度になってしまいましたが
お寺は神社と異なる趣があり、本当に落ち着けます。
御寺「泉涌寺」は、
静かにすごせる、素敵なお寺です。
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