英語でしゃべらナイト | 日本から海外へ ~Global Rabbit's Blog

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こんにちわ。



梅雨明けの話もチラホラ。。

暑いですね。




今朝のブログに、コメント、ありがとうございました。

まだ、若干、胃痛&胸痛&腹痛がありますが

昨晩の苦しさよりは、大分、いいようです。

ご心配おかけしまして、申し訳ございませんでした。 




さて。

昨晩は、遠くへの外出から戻り、

疲れをとるために一息ついておりましたところ、


何気にテレビをつけますと

英語でしゃべらナイトをやっておりました。



ご存知のかたも多いと思いますが、

英語を使った様々なシチュエーションを

パックン、ゲストの方達が

わかりやすく紹介して下さる番組、


勉強にもなりますし、とてもおもしろいです。 



好きな番組なのですが

拝見させていただくのは

本当に久しぶり。。。



昨日は、

ビジネスパーソンを集め、

英語でのプレゼンが題材になっていました。

講師は、ガー・レイノルズさん

そして、パックン。 



哲学者アリストテレスは、

説得力、プレゼン(又はリーダーに求められる資質)には

ロゴス(理論)、エトス(倫理)、パトス(情熱)

の、3つのバランスが必要だと話しています。

この考え方をベースに

プレゼンテーションを成功裏に導くには

どんな方法があるか、



丁度、テレビに耳を傾けた時は、

パトス(情熱)について

掘り下げていました。



プレゼンテーションが素晴らしいというと、

皆さん、ご存知の、

スティープ・ジョブズ氏、オバマ氏、

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア氏 etc..


あげればきりがありませんが



例えば、

スティープ・ジョブズ氏は、

プレゼンの中で、

wonderful, marvelous, fantastic などの

人を惹き付ける情熱的な言葉を何度も引用しているんですね。



ジェスチャーや間の取り方で聴衆を惹きつけたり

同じフレーズや言葉を使ったり。。

プレゼンピッチを効果的に使ったり。。



プレゼンテーションを効果的に行う手段はいろいろありますが

基本は、「言葉」



プレゼンが素晴らしいと言われている方々の

何が素晴らしいのか、

あらためて拝聴させていただき

とても勉強になりました。




年齢とともに、知力は↓↓ いっておりますが

まだまだ勉強することがたくさん




英語でしゃべらナイト

楽しく英語を勉強できる番組ですので

できるだけ時間を作って

見ていきたいと思います。