(予約ブログです)
暫く、所用で外出のため
皆様からのコメント、ペタへの
御礼返信が遅れておりまして
申し訳ございません。
さて。
今回。
外出時の合間、少し時間がありましたので
場所を移動してみました。
訪れたのは、
江戸時代の匠たちの、
技術と魂がいきづいている
伝統文化の街
燕
です。

降りた駅は、燕三条駅。
駅を降りてみますと
大きな凧がたくさん !!

近々、凧のいか合戦のイベントが??

それにしても。。
日本六角巻合戦???
いか合戦?? たこではない??
これは、何でしょう??
調べてみますと、
<三条凧 紙鳶(いか)合戦>
いか合戦の始まりは・・・
江戸時代の慶安2年(1649年)、村上藩の陣屋が三条に立てられました。
そのことによって、鍛冶屋や町の子供達が
陣屋の子供達に軽んじられるようになり悔しさを感じるようになり
陣屋の子供達があげている凧をみて、
鍛冶屋の子ども達が、自分達がの姿を見せずに
遠くで、凧を高くあげ、相手の凧糸を切ったり、
凧を飛ばして、悔しさを晴らしたのが始まりと言われています。
後、この戦いが大人達のいか合戦となり、
一年に一度、端午の節句に、庶民が武士と争うことになったようです。
(明治に入ってからは、全市での大凧合戦に展開)
鍛冶屋の子ども達の凧と比べて
自分達の凧をいかと呼んでいた? という話も...
六画凧と呼ばれるだけあって
形は六角形ですね。
それにしても立派

この凧(いか?)が戦うところを
見てみたいです。
ということで
前ブログの御写真、

は、燕 の 昔の風景でした~
さてさて。
どこへ行きましょうか~

.. この地図では大きすぎますね。(笑)
...... to be continued ......