こんばんわ。
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シンガポールと言えば....
やはり、マーライオンが象徴的な存在になります。
上半身がライオン、下半身は魚。。。
伝説によりますと、
11世紀頃、インドネシアのシュリビジャヤ朝の王子様が
シンガポールに上陸した際に
不思議な動物と出会い......
その動物はサンスクリット語の書物で読んだ
"シンガ(ライオン)"に違いない!と信じ、
ライオンが象徴になったとのお話が...
シンガポールには、5体のマーライオンがあり、
シンガポール河口、ミニマーライオン、
観光局の本部ビル、セントーサ島のマーライオン、
マント・フェーバーにあるようです。
今回は、3つのマーライオンにご挨拶してまいりました~
シンガポール河口のマーライオンです。

背中合わせに.... ミニマーライオンもいます。

こちらは、セントーサ島のマーライオンタワー。
上2つとは作ったかた違いますので、像のデザインが少し異なります。

3体とも思いきり、
シンガポールのシンボル! という雰囲気を
出していたように感じました。
国を象徴するシンボルがあるというのは
とてもいいですね。