こんばんわ。
今日は天気も良かったので、外出されたかたも多かったのではないでしょうか。
さて。
今日、私は、気分転換もありまして、午後、外出しました。
自転車と"ひなたぼっこ"している途中、かかってきた電話で、
どうしても家で何かをしていることができず、外出したのです。
実は。。。 このブログで、心痛めることがありまして。
普段、怒ったり、人のことを書いたりするのは好きではないのですが、
今日は、少し、自分の感情を書かせて頂くこと、お許し下さい。
皆様もご存知のとおり、たくさんの人がこのブログでブログを書いています。
いろんな人がいらっしゃるので、いろんなことがありますが
多少何かあっても、公の場ということで受け流すようにしています。
昨年も悲しいことがありましたが、できるだけ気にしないようにしたり
皆様からの優しい言葉に助けられたりしながら、何とか続けてくることができました。
ですので、今までも、少し?? というかたがいらっしゃっても
ブログに書くようなことはなかったのです。
しかし、今年になって、少し悲しいことが。。
先日、私のブログに、4、5回、おかしなコメントが入りました。
私の日々の出来事、ブログ内容について、そして、
最近書かせて頂いたキャリア相談の内容についての誹謗のコメントでした。
アメブロのユーザーさんではなく一般のかたが書かれたようで、
最初はどなただかわかりませんでしたが、
内容が内容だっただけに、コメントが入ったと同時にすぐ消しました。
でも、コメントの内容から見て、どうも自分のことを知っている人ではないか。。。
そんな気がしたんです。
実は、数ヶ月前から、前職で同じ会社だったかたが、ブログを開始されました。
少し上の先輩、同じ分野で仕事をしていたこともあり、
本来であれば、先輩、同志、仲間、協業、切磋琢磨。。などの言葉で、
良い関係ができあがっているはずなのですが
実績や結果で厳しく評価される会社だと、複雑な思いを持つ/持たれることもあり
自分が想像できないような気持ちで思われていることがあります。
会社にいた時に、その先輩には、ライバル視されることがあったような気もしたのですが。。
自分は会社を辞めてしまいましたので、すっかり空の彼方の記憶に。
今回、知人から、そのかたもブログを始められたことを聞いて、
懐かしく思っていたところでした。
私は、自分の知り合いにあまりブログの存在を教えておりませんので
先輩には私のブログはわからないだろう.. と思っていたのですが
どうやってたどり着いたのか、私のブログだとわかったようなんです。
先日、知人から電話があり、"その先輩のブログをちょっと見て!" とのこと、
拝見させて頂いてびっくり!
ブログの多くが、私のブログで書かれていることの引用、
プラスして自分の意見として書いたり、自分が如何に凄いかが書かれていたり
私の意見に真っ向から反対する意見を書いたり。。。
私のブログを否定するようなことを書いたり。。。
そして、私のブログに書いてあったコメントと同じ内容が
ブログにも書かれていました。
"g.rabbitさんというかたのブログ" で... とは書いていませんが
私が過去実施してきた仕事内容にも触れていて、どう考えても私の内容、
そんなことをして、何になるのかしら???
以前、ブログに書かせて頂いたことがありますが
いいライバルとの競争(切磋琢磨)は大事です、
でも、本当に競争しているのは自分であって、他人ではないと思うんです、
しかも、相手を真似したり、否定することで自分が勝ったと思っていたとしたら。。。
それは本末転倒、何の競争でもありません。
先輩のブログの内容がかなり凄かったので、少し傷つきましたが、
できるだけ気にしないようにしていました。
しかし。。。
本日、たまたま前職の同僚から電話がありましたので
ちらっと聞いてみたところ
「あれ? 知らなかったの? g.rabbitさんのこと、かなりライバル視していて
自分の業績や提出資料のほうが素晴らしいと、上の方にいつもかけ合ってたんだよ」 と。
え!! それを聞いて、言葉が出ませんでした。
先輩の厳しいアドバイスは、アドバイスと思って真摯に受けとめていただけに、
驚きです。
あれは、アドバイスではなかったのか ???
いろいろ考えると悲しくなりますが、
まさか、あのコメントが、自分の知り合いだったなんて。。。
何だか、ひどく疲れてしまいまして。。
他のかたのご相談(こういったご相談も含めて)受けていることも多いので
自分が、こんなことを書いていることが情けなく。。そんな自分も嫌に。。。(悲)
同じパワーを使うのであれば、
建設的なこと、前向きなこと、人のいい面を見いだすことに、パワーや時間を使いたいもの
こんなことで悩んだり時間を使ったりしたくないものです。
今日は、本当に申し訳ありませんでした。
明日からは、また、いつもの日記ブログで。
アメンバーは使わない方針ですので、
普通のブログスタイルを利用しましたこと、深くお詫び致します。
また、私的なことをお読み頂きまして、ありがとうございました。
(タイトルの、"ブロガー"さまは、私がおつきあいさせて頂いている皆様ではありません。)
競争は、自分自身としたいものでですね。