もう夏も終わっていくというのに
ちょっと季節がずれてしまっているでしょうか。
いえいえ、季節が真逆、これからにぴったりなんです。

久々の、
ニュージーランド 北島編
です。
先日のブログでは、
(ご興味があるかたはこちらをクリック)
1日目:・日本→オークランド
2日目:・オークランド朝着(いったん外に出る)
・レストランにて、海の幸を堪能、市内観光
・オークランド→オーストラリア(ビジネスの打合せ@AUS)
3日目:・午後、オーストラリア→オークランド
・夜中近くにホテル着
4日目:・1日ツアーに入り、NZの自然、マヌカハニー、巨樹カウリを満喫
5日目:・2泊3日のツアーに入り、北へ。マオリの文化、北の自然1を満喫。
6日目 北の自然2、遊び満喫
7日目 北端→オークランド
8日目:・船に乗ってワイナリーへ向かう
9日目;・大学、美術館、港、街、などを観光
10日目:オークランド→日本
(赤字部分) 北の自然1についてお話させて頂きました。
今日は、
6日目:・北の自然2
についてお話させて頂きます。
初めてお読み頂く皆様、
このニュージーランドブログは、今旅行中ではなく、以前の旅行を元にして、書いております。
さて、
北に向かって移動し
一晩たって、翌日、
この日は、
カウリの木
を見に行くところから始まりました。
(前回のカウリのブログはこちらです。→☆)

前回同様、やはり、大きい! 素晴らしい巨樹です。

周囲のこの雰囲気、NZらしく、大好きになりました。

近くに小さな博物館があり、そこに立寄ってみると
カウリの木でできたものが。。これ欲しかったのですがとても持って帰れず..(悲)

素晴らしいカウリを満喫した後、
いよいよ、北島の北端
ケープ・レインガ (Cape Reinga)
へ、向かいます。
~~~~~~~~~~~~~~ NZ Cape Reinga ミニ情報 ~~~~~~~~~~~~~~
正確に言うと、この岬はニュージーランドの最北端ではないのですが、
レインガ岬で道路が終わっているので、観光で訪れることができる場所としてここが最北端になります。
この場所は、タスマン海と太平洋がぶつかり合う場所で、素晴らしい渦巻きを見ることができます。
岬の北端には、樹齢800年以上のポフツカワと呼ばれる木があります。
マオリ伝説では、死後、マオリの魂が祖先の故郷であるハワイキに帰るため、
このポフツカワの木から海へと飛び立って行くと言われています。
~~~~~~~~~~~~~~
北端に近づく程、素晴らしい海が見えるようになってきました。
北島の醍醐味です。

そうこうしているうちに、ケープ・レインガに到着

車を降りると素晴らしい海が見えます。

ケープ・レインガの灯台。観光スポットになっています。

ここが、タスマン海と太平洋がぶつかり合う場所なんですね~~ ロマンがあります。(笑)

海の色がとても綺麗で、感動感動でした~
さて
この後は、”自然との遊び” に、向かいます。
と、それは次回に。
拙文、しかもかなりの長文 をお読み頂きましまして、ありがとうございました。
(NZブログの間隔があいてしまっております。テーマ:ニュージーランド北島の魅力を見て頂けると
連続して、見て頂く事ができます)
...... 続く........ で、ございます.