先日、ある場所を歩いていたら
懐かしい歌が流れ、思わず口ずさんでしまいました。
夕焼け小焼け
です。
夕方5時(17:00)になると
この曲が流れるところも多いとのこと。
小さい頃、近所の公園でかかっていたことが
懐かしく思い出されます。
あらためて、聞いてみると
とても、美しい歌詞なんですね。
日本には、こうした、美しい詞(ことば)を使った歌が
たくさん残っているような気がします。
宜しければ、こちらで。
夕焼け小焼け ♫
(唄は、2番まであるようです)

1番
夕焼け 小焼けで 日が暮れて

山のお寺の 鐘がなる
おててつないで みなかえろう
からすと いっしょに かえりましょ
2番
子供が かえった あとからは
まるい大きな お月さま

小鳥が夢を 見るころは
空には きらきら 金の星

(夕焼けの綺麗だった、ある日の撮影)