いかりや長介さんが亡くなり、
4人になったドリフターズではありますが
5人のイメージがまだ根強く残っております。
昨晩、ドリフターズ関連の番組があり、録画を。
先程、Coffeeを飲みながら見ておりました。
今更ながらですが、
あらためて、
ドリフターズ
というのは、偉大なグループ だと思ったのです。

再放送でありながら
自然と彼らに惹き付けられ、
笑っている自分がいる
特に、加藤さんと志村さんはすごいですね。
彼らが出てくるだけで
何か面白いことをやってくれるのでは..
そんな期待に、ワクワクしてしまうのですから。
アーチストとしてのオーラが出ています。
画像はどんどん古くなっていきますが
彼らがやっているコントは、色褪せない..
コントに徹した彼らの芸風。
本当の笑いというのは
こういうものなのではないか、と思うのです。
今、多くの”芸”人さんが出てきていますよね。
バライティに出ていることも多くなってきましたが
漫才やコント、得意な分野で
どんどん活躍していって欲しい。
ドリフターズのように
何年たっても人の心に残る、そんな
”芸”を持った人たちが
どれぐらい出てくるか
気になるところでもあり、楽しみでもあり。
ドリフターズに、
本当の ”プロ” とは? を教えてもらい
「人を惹き付ける、”プロ”とはどういうものか」
勉強させて頂いた気がします。
... と、真面目に書いておりますが
かなり大笑いしておりました。
つれづれなるままに。