ソフトウェア開発の王道と同じ | 国境なき時代を生き抜く!元外資系ITエンジニアが東南アジアで繰り広げる世界進出への道しるべ

国境なき時代を生き抜く!元外資系ITエンジニアが東南アジアで繰り広げる世界進出への道しるべ

国境などもはや存在しないグローバル時代を生き抜く。1人でも多くの仲間が世界中で活躍できるようになるべく、自らの実経験をもとにした生きた情報を届けるタッキーのブログ


WEBサービスやスマートフォン向けアプリの隆盛によって、それらを開発するエンジニアの求人も多くなっていますし、それで「1発当ててやる!!!」と起業を目ざす人もいます。

こういった動きは日本だけではなく、世界的に起こっていますね。

なので、世の中の動きは非常に速くなっていて、始めるためのコストが低いことも相まって、「良い!これはイケる!」と思うアイデアがあるなばすぐに始めるのがベターだと言われています。




おなじみのfacebookですが、facebook社の行動原理(Hacker Way)の中にこの哲学(フィロソフィー)を現す言葉が記されています。

それが、

Done is better than perfect.

というもの。直訳すれば、

「完璧よりもやることだ」

といったところでしょうか。


議論をつくすこと自体は決して悪いことではないが、それが完璧な計画を練るためであれば、全くと言って良いほど意味がない。

価値はプロダクト(サービスを含む)を作ってこそ生まれるものだからですね。


完璧な計画を作って計画通りに実行することに一生懸命になるのは本末転倒。

変化に対応するのではなく、計画通りにやることのほうが偉いという方法論は経験から何も学んでいないですね。



今の時代のソフトウェア開発の王道とはこういったものになっている。

良いと思ったものをまずカタチにし、反復を素早く繰り返してここから学び、さらに試行を繰り返してここからも学ぶ。


素早くリリースしてフィードバックを得て学びを重ねていくというアプローチ。

そのプロダクトを評価するのはユーザ(マーケット)であり、会議室で繰り広げられる議論ではないということですね。



こういったアプローチって、個人の人生においては当てはまるんじゃないかと思うんですよね。

周りに生き方を含めた魅力的な人が居てそういった人・生き方に憧れるが、ただ「いいなぁ」と思って終わる。。。

あるいは夢はあるが、ただそれを空想しているだけ。。。

でもそれだけだと、なかなか近づかないと思うんですよね。


いきなり達成するなんてことは無いわけで、徐々に改善をしながら近づいていくわけです。

そのプロセスにおいて、小さな失敗であるほどそれを見逃さず、そこからフィードバックを得て繰り返し繰り返し試行錯誤を重ねていくもの。

それを実際に行動に移してみないと、実際のところは分からないものなんですよね。



と、ソフトウェア開発のサイクルと結局のところは同じものなんだよなぁと、ふと思ったので記事にしてみました。

何事においても、本質的な部分って実はそう変わらないんだろうなぁと最近つくづく思います。