アメリカにしばらく住んでみると
日本よりも物の値段が少し安い事に気がつきます。
スーパーへ買い出しに行くと
大きなステーキも一枚500円程・・・
野菜や果物も非常に安いです。
ガソリンも1リッターで100円程度。
また、 ショッピングモールへ行っても、
日本と比べて同じブランドの服や靴でも
約2~3割程安い事に気がつきます。
しかしながら、そんなアメリカでも
一つだけ日本よりも高くつく物があります。
それは
「外食」
です。
基本的に レストランでは合計料金の15%を
チップとして上乗せして支払わなくてはなりません。
なので、 1000円の食事の場合には 1150円を支払う事になります。
つまり、 1万円の食事の場合には
合計1万1500円となるので、 なんと、
1500円のチップが発生します。
このように、 アメリカはチップ制度があるので
どうしても外食が高くつくのです。
また、 ファストフード店などの
チップを必要としない飲食店も
日本のファストフード店よりはコストが掛かります。
日本の 「牛丼チェーン」や「うどんチェーン」のような
質と量は300円~500円では、まず手に入れる事は出来ません。
日本よりも ボリュームがあるとはいえ、
安くても600~800円程・・・といった所です。
ですので アメリカに行く際には、
レストランでいろいろ食べるよりも、
ショッピングモール等で多くの衣料品を
買った方がお得かもしれませんね。
(旅人エーケー@地球人のFB)
https://www.facebook.com/ak.sakei
引用元:アメリカで唯一日本よりも高く感じるもの・・・
