今年も 海外へ行くを計画されている方は 非常に多いのではないでしょうか。
そこで本日は、 飛行機の国際線へ搭乗する前に
やっておくべき「準備」をご紹介します。
国際線の飛行機に 搭乗する前にやっておくべき事・・・
これは 日本から海外への飛行機に限った話ではありません。
あくまでも、 一つの国から他の国へ
飛行機で移動する際にするべき準備です。
その準備ですが、 手荷物を機内の棚へ収納する前に
2つの物を出しておきましょう。 ただそれだけの話です。
しかしこれ・・・ 海外へ行き慣れている人でも
意外と忘れてしまう事があり、 飛行機の席についた後で、
「あーーーー忘れてた。。。」
となってしまうような事なのです。
一度席へ付いてしまったら最後・・・
あとは現地へ付くまで待つしか無い ような雰囲気になってしまいます。
では、その準備とは・・・?
・・・もうおわかりですよね?
それは、 2つの物を手荷物から出しておく事です。
その2つとは
「パスポート」 & 「ペン」
そうです・・・
手荷物を機内の上の棚に収納する前に
この2つを取り出してから座席に着きましょう。
その理由は機内でイミグレーションカードを 記入する為です。
また、イミグレーションカードとは、他の国への入国時に提出する書類です。(これはタイのイミグレーションカード)
通常、 イミグレーションカードは 機内で配られますが、
現地で入国審査を 抜ける前にも手に入れる事が出来ます。
しかし、 機内では時間もありますし 入国まではスムーズに
済ませたい所なので、 機内で記入を済ませた方が賢いですね。
では パスポートが必要な理由ですが、
イミグレーションカードの記入欄には
「パスポート番号」も含まれるので、
パスポートを見ないとその番号が分かりません。
また、 それを記入する為の「ペン」が必要になります。
飛行機の機内では、 手荷物を上の棚に一度収納すると、
周囲に気を使い、わざわざそれを取り出すのに
精神的にとても大きな労力が必要となります。
(これ・・・凄く共感できますよね。。。)
なので、 最初からペンとパスポートはポケット等に入れておくべきです。
しかし どうしてもパスポートを 手荷物の中に入れておきたい・・・
という人は、 スマートフォンで自身のパスポートの 写真を
予め撮っておく事で代用できます。
ちなみに、 入国審査の厳しさは 国によって異なります。
(審査官によっても多少違います。)
東南アジアでは シンガポールが特に厳しい印象です。
また、 マレーシアでは 既にイミグレーションカードが廃止されており、
パスポートを提示すれば入国が可能です。
(旅人エーケー@地球人のFB)
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引用元:国際線に搭乗する際に絶対に忘れたくない準備