東南アジア「屋台の歩き方」 | 地球人@エーケーのブログ

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日本で育ち、アメリカの大学を卒業。
日本とアメリカで働き、
現在は東南アジアを中心にで
暮らしている20代半ばの管理人が綴ります。

本日は東南アジアの食事の醍醐味である “屋台”について紹介致します。

タイやマレーシア等、 東南アジアの国々では、 町の至る所に屋台を見かけます。 そしてこれらの屋台では、 様々な食べ物が朝、昼、夜と、 ほぼ一日を通して売られております。

「アジアの屋台」・・・と聞くと、不潔で病気になってしまうようなイメージが あるかもしれませんが、そこまで気にしなくてもよさそうです。 実際に東南アジアを回って 様々な屋台で食事をしても、 何も問題がない人がほとんどです(見た目は確かに少し汚い所もありますが・・)。

屋台で食べる事も 現地でしか出来ない体験ですし、 現地では屋台も活用してみましょう。 屋台の特徴ですが、それぞれの屋台で 食べられる物に違いがあり、場所によっては 10~20軒も屋台が並んでいる通りもあります。

食事の種類ですが、 フルーツ、麺類、ご飯系、炒め物、スープ、 サラダ、カレー、焼き鳥、焼き魚など、 たいていの食べ物は屋台で手に入ります。 しかもほとんどの場合は、 その場で作ってくれるので、 出来立てが食べられる訳です。

また、値段も非常に安く、 チャーハンから麺類まで、 どれも100~200円程度と格安です。 味も非常においしい・・・ さらに量も十分なので、一皿だけで お腹いっぱいになってしまいますが、 安価なので、食べ歩くのもありですね。

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チャーハンを食べた後に、 隣りの屋台で焼き鳥を食べ、 反対の通りにある屋台のフルーツで締める・・・ 少し贅沢に聞こえてしまいますが、 このような食事でも200~300円程度です。 焼き鳥1本30円、 カットフルーツも一袋で60円程度です。 旅行をする場合、食費が高くなってしまう事が 心配ですが、このように屋台を使えば、 お腹いっぱい食べても全く心配いりませんね。

このように“安くておいしい”という 素晴らしい特徴を持つ屋台・・・ 。 利用する事で一段と現地での 体験も充実させる事が出来ますね。


引用元:東南アジア「屋台の歩き方」