英語習得の為の費用vs効果・・・アメリカ編 | 地球人@エーケーのブログ
英語をマスターする為にはいくつか選択肢があります。
-日本で英語学習
-アメリカで英語学習
-フィリピンで英語学習
このような選択肢が代表的ですよね・・・。
それでは、各々の選択肢を “費用vs効果”で見ていきましょう。
今回は『アメリカ』で英語学習をする事を 想定しシミュレーションしてみます。
まず、 一般的な語学留学 から見ていきましょう。 こちらの場合ですと、授業料+滞在費で ヶ月で約50万円掛かります。 年間では約200万円掛かる事になります。
語学学校には様々な国から生徒が集まる訳ですが、 日本人の多い学校へ行くと、結局日本語ばかり話してしまい、 全く英語が身に付かないで帰国するケースが多々あります・・・ 失敗しない為の語学学校選びとしては、 田舎の学校を選ぶといいでしょう。 田舎の語学学校の場合、 日本人が少ないので英語に集中でき、 何より滞在費も安く済みます。
短期間で英語を習得する目的であれば、 結果も期待出来る良い選択です。 次に、 “アメリカの大学に入学する” という選択はどうでしょうか・・・? アメリカの大学へ入学する条件としては TOEFL500点が目安です。
しかし、450点でも入学出来る学校が多数あります。 このTOEFL 450点という数字ですが、 それ程難しい数字ではありません。 大学受験の為に年間予備校へ行く 代わりに、英語の学習をすれば、 450点は簡単に到達出来る数字です。
「でもアメリカの大学って高いんでしょ・・・?」
・・・と思われるかもしれませんが、 意外と高くありません。
州にもよりますが、 年制の短期大学の授業料は 日本の大学へ行くよりも安いのです。 年間約70万円が短期大学の授業料です。 これに滞在費を合わせても、 田舎であれば年間100万円で アメリカの大学へ行くことができます。

ちなみに、 アメリカ人が現地の短期大学へ支払う学費は 年間10万円程度なので、これでも7倍も多く 支払っている事になります・・・ アメリカの短期大学を 卒業した後の選択肢としては、 日本の大学へ年生として編入する・・・。 又は、 アメリカの年制の大学へ 年生として編入する事も出来ます。
さらに、州立大学にも関わらず、 年間の学費が80万円程度の学校もあり、 毎年100万円以内の学費で、十分に余裕をもって アメリカの大学を卒業する事が可能なのです。 つまり、日本の大学へ行かせる費用があれば、 アメリカの大学へ行かせる事も出来ます。
アメリカの大学を出れば、 英語がマスター出来て当然です。 さらに、ビジネスや教育等、 好きな分野の専攻もするので、 英語+αを手に入れる事が出来ます 。 また、就職にもかなり有利になりますし、大企業も選択でき、就職に困る事はありません。
このように“英語習得”にも様々な選択肢があります。 コスト面も気にしながら、 目標とする結果を得る為の選択をする事が重要ですね。 それでは次回は “英語習得の為の費用vs効果 フィリピン編” をご紹介致します。
引用元:英語習得の為の費用vs効果・・・アメリカ編

