今朝、NHKの「サキどり」という番組で、東京の町工場が世界の最先端の技術をめざし、開発していくという特集がされていた。
それぞれ、専門外ではあるものの自分たちの技術と経験を活かして、深海8000メートルを探索する船を作ってしまおうというプロジェクト。
紆余曲折あり、脱落していく仲間もいる中で、果敢に取り組んでいく社長たち。
番組の中で発起人の社長が、「今の日本は、待っているだけでは何も始まらない。自分が行動していかないと」と言っていた。
日本にいると閉塞感を感じることが多いと思うけれど、今までの技術を結集すれば必ず新しい道は開けるはず。
非常に元気をもらった番組だった。
私たちも、常に前へ前へと進んでいきたい。