【セミリタイア実現へのノウハウを7日間お届けします】
おはようございます。セミリタイアコンサルタントの志保田です。
私は世界中どこにいても同じ環境で仕事をするという事を意識しているので、一人で集中して作業をしたい場合はカフェなどでもよく仕事をしています。
その中でも一番のお気に入りはスターバックスコーヒー。
Wi-Fiが繋がるとかお店の雰囲気が好きとかいろんな理由はありますが、やはり何と言っても店員さんの接客が素晴らしいというのも大きな理由かな。
例えばリッツ・カールトンなど一流ホテルのカフェとかだったら値段もそこそこ高いし接客がいいのはわかるんですが、あれだけ安いサービスであの接客はコストパフォーマンス高すぎですよね。
これは海外のスタバも含めて、どこに行っても同じようにフレンドリーな対応です。
先日も近所のスタバに行って「ほうじ茶」を注文したら店員さんから
「ほうじ茶お好きなんですね」
と言われて、そこから会話が弾みました。
あ、、、
私は基本的にコーヒーは飲まないので、スターバックスコーヒーに行きながらも、毎回ほうじ茶を注文していますwww
それにしても、ほうじ茶の値段なんて一杯356円だし、それだけで数時間も快適に仕事ができて(長時間の場合は流石に追加で色々と注文しますが。。)、そんな客のことをよく覚えていてくれて、こちらとしても気持ちいいですよね。
では、なぜスタバの店員はそんなにフレンドリーなのか??
色々と調べてみたところ、特にマニュアルがある訳ではなく「自主性を重んじている」そうなんです。
とすれば、やはり一人一人が素晴らしいということなのでしょうか。
あと、面白いのは「褒めカード」というものがあるらしく、仕事ぶりや接客の仕方などで「今の良かったね!」という時に、店員さん同士で褒め合う制度があるそうです。
確かディズニーランドでも聞いたことあるような制度ですが、これって店員さんのモチベーション上がりますよね。
うまくいっているところはいろんな仕組みがあるものですが、仕事の基本は「目の前の人をいかに喜ばせるか」だと思いますし、スターバックスやディズニーランドはスタッフがそのマインドを持って接客しているから大繁盛しているのかもしれません。
私はいろんなサービスを受けながら、
「何故流行るのか?」
「自分のビジネスに取り入れられることはないかな?」
という視点で物事を見るようにしていますが、スターバックスの接客からも学ぶべき点が多くあると思います。
まぁ、店員さん達の中では
「また、ほうじ茶のおっさんが来たわ」
とか言われてるかもしれませんが(笑)

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