香港のタクシー事情 | あなたの人生を変える『セミリタイア生活』のススメ

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はようございます。セミリタイアコンサルタントの志保田です。


海外に行けば気になるのが、その国でのタクシー事情。


国によってはボッタクリなどの悪質なタクシーも多いので注意が必要です。


そんな中、香港のタクシーは比較的まとも。


初乗り料金は22ドル(約350円)なので、かなりお手頃ですね(2015年6月現在)。





市内を歩いていると赤色のタクシーをよく見かけますが、実は香港のタクシーには3種類あって、それぞれ色が違います。



赤色・・・香港島、九龍地区が営業エリア

緑色・・・新界地区が営業エリア

青色・・・ランタオ島が営業エリア



赤色のタクシーは基本的にどこでも行けますが、緑色、青色のタクシーはエリア内でしか営業できません。





あと、注意が必要なのは香港島と九龍半島をタクシーで移動する場合。


香港島と九龍半島の間を車で移動する場合には海底トンネルを通らなければ行けませんが、赤色のタクシーは香港島側と九龍半島側でどちらかをメインの営業エリアにしているので、海を越える場合は乗車拒否をされることもあります。


また、乗車できたとしても
タクシーで海を越える場合はトンネルの通行料+復路分の通行料も運転手に支払う必要があります。


これに関しては正規のルールなので、「ぼったくられた!!」と勘違いしないようにご注意を。


ただし、「海越えタクシー」というのがあって、
海越えタクシー専用のスタンド(Cross-Harbour Taxi Stand)から乗った場合は復路の通行料は不要です。






ちなみに、、、香港のタクシードライバーは運転席の前に何台もスマホを置いてる人が多いです。





この日も信号待ちのたびにスマホを触ってましたし、乗車中にもかかわらず電話で友人らしき人と楽しそうに話をしていました。


このあたりも文化の違いなのでしょうか。。。




国によってタクシー事情は様々ですが、訪問前には相場やルールを頭に入れておくと便利ですね。




                      
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