マカオ歴史市街地区を歩いてみた | あなたの人生を変える『セミリタイア生活』のススメ

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おはようございます。セミリタイアコンサルタントの志保田です。


カジノのイメージが強いマカオですが、世界遺産でも非常に有名。


マカオの街並みは、22の歴史的建造物と8つの広場を含む「マカオ歴史市街地区」として、2005年に世界文化遺産に登録されました。


こちらは有名なセナド広場。





歴史的な建造物はいくつかのエリアに集中しているので、歩きながら一日でまわることも可能です。









街中には世界遺産を案内する標識もあるのでわかりやすい。





こちらも非常に有名な「聖ポール天主堂跡」ですが、1835年の火事で焼失して現在はファサード(正面壁)のみが残っています。





この日は天気が良すぎて日中は力が尽きたので、夜に行きました。。。




旧ポルトガル植民地だったマカオですが、16世紀にポルトガル人がはじめて上陸して以来、東洋と西洋の文化が共存する街として発展してきました。


街を歩いていると、アジアなのかヨーロッパなのかわからないくらい、独自の風情を醸し出しています。









1999年12月にポルトガルの統治から離れて中国に返還されたマカオ。


ただ、すぐに中国の政治体制に組み込まれるのではなく50年間は「一国二制度」が敷かれて「マカオ特別行政区」として独自の道を歩んでいます。


これをきっかけに、海外からの資本投下でホテル建設やリゾート開発が進み、国際的な観光都市として発展してきました。


今後のマカオがどのように変わっていくのか楽しみです。




                  
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