慶応大学4年生のある女子大生が
私のメルマガ、ブログを見てくれていたようで、
去年、初めてセミナーに来てくれました
私のセミナー参加者の方は、
殆どがママさん
そして、次に多いのがパパさん、
たまにプレママさん、
おじいちゃん、おばあちゃんと、そんな感じです。
そんな中、一人女子高生くらいに見えるすごい若い子がいて、
どなたかのお子さんかなと思っていましたが、
なんと一人でセミナーに来ていて、
しかも大学生と聞いてびっくりした(失礼!)
のを覚えています(笑)。
それが彼女との初対面だったのですが、
後日、彼女と面談もさせていただきました
聞くと、彼女は大学のゼミで、
現代日本人の教育観を調べていて、
「JBに教育移住している方は、
子どもの教育でなにを重視しているのか」
ということを研究しているとのこと
JBが魅力的だった点、
教育で重要だと考えている点
を実際に留学・移住している人たちにヒアリングするともに、
それをサポートする考えがどのように関係しているのか
を調査したく、
実際に教育移住をしている私に
インタビューをさせてほしいとのことでした
そして、そのインタビューをもとに、
卒論でまとめるとのことでした
大学生が一人でセミナーに来て、更に面談も受けたことに
まずは非常に感銘を受け(勝手に)
可能な限り少しでもお役立てるならと、
つい熱く色々語っていました
それにしても、
自分が大学生の頃と比べると、ホント今は時代が違いますね
ネットの力ってすごいなと改めて感動していました
だって絶対に接点のない二人
マレーシアに住んでいるアラフォーの私と
日本の女子大生がつながるのですから
実際にジョホールバルに留学した方、数名にも
ぜひ調査をしたいとこのとで、
親子留学をした方を紹介してほしいと言われ、
数名の方を紹介させていただきました。
その方々も皆さん、快く受けていただき(めちゃ感謝!)
この度、無事に卒論を書き上げたそうです
卒論てかなり大変だと思います。
先日無事に書き終えましたと
報告を受けて嬉しく思いました。
インタビューを受けたことで、
こちらも今までのことを振り返ったり
自分の考えを整理できるいい機会になって、
こうして調査をする方が増えることも
非常に嬉しいことだなと思いました。
この数年で、
『親子留学・母子留学を調査しているので
インタビューをさせてほしい』というお話いただいたのが
そういえば、これで5件目でした。
今までは、
大学関係者の方(助教や講師、社会人)の方でしたが、
学生と言うのは初めてだったので、
親戚のおばちゃん状態で、彼女のその後も楽しみだなと
勝手に親近感
ちなみに今までの調査は、
アメリカ本土やハワイ、カナダ、オーストラリア、
ニュージーランドへの留学・移住の調査が多かったようです。
どんどんジョホールバルの認知度が上がると嬉しいです(^o^)