マルボロに入学をした9月、最初は想像以上に大変でした。
2012年から約2年間、
次女は、ローカル保育園に通園しました。
朝8時過ぎから午後5時くらいまで
フルで預かってもらっていました。
チャイニーズマレーシアンの経営するローカルスクールなので
外遊びよりもインドアでお勉強中心のカリキュラム。
割としっかりお勉強をしてくれていたので、
個人的にとても満足していました。
園長先生が本当に素晴らしい方で
今でも色々とビジネスパートナーとして協力してくれています。
次女も、ローカルに混じってとても楽しく通っていました
(最初は泣きましたが
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
しかも月謝も月に3万円弱と
本当にReasonableで助かっていました。
ただ長女がマルボロに通っていて
送り迎えで何度か次女も学校に行ったこともあったので
次女もあるときから
「K(次女)もマルボロに行きたい」と言い出しました。
それと引っ越しをしたので、
ローカルスクールが遠くなってしまい休みがちに・・・。
マルボロの受験の時は
がっつりローカルで鍛えてもらっていたので、
1発合格で次女も自信がついていましたが、
その後、2ヶ月ほど
ローカルスクールを休んでしまったりしたので、
(日本に帰国したり、家が遠くなってしまったので)
英語力も落ちてしまったのでしょう。
去年の9月からマルボロに通い始めたら
「英語のセンテンスがめちゃくちゃ、時制もめちゃくちゃ」
「きちんと英語のサポートのクラスを受けた方がいい」
といきなり英語のサポートのクラスにいれられました
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
彼女としては、自分は、2年もローカルに通っていて、
周りからも英語本当に上手になったねと言われていたので
彼女なりにサポートのクラスをとることはショックだったようです。
しかも最初の頃は、週に3回以上あり、
普通の授業の時にサポートのクラスを取るので
それも嫌だったみたい。
しかもつまらないらしく、
学校行きたくないと言い出す始末・・・。
まさかの展開に正直参りました
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
しかも次女の担任は、長女の去年の担任。
何かにつけて長女と比べるのです(
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
「長女は、全く問題なかったけど次女は、成績も悪いのでびっくりしないでね」
と言われ、一度面談に呼び出されたことも・・・。
そして、その後の面談でも
「まだまだyear1の学力に達していない」
など
何度ズバズバ言われたことか^_^;
でも次女もしっかりと頑張って基礎から鍛え直し
毎日読書、しっかり文章を書く練習を繰り返しやりました。
そしてもうすぐで1年が終わりますが
頑張ったで賞をもらうことができました。
こうやって頑張った子に表舞台で表彰をくれるのはありがたいです。
実は一時は、「マルボロやめてローカル幼稚園に通う」と言ってたくらい
マルボロを拒絶していた時もあったのですが、
今では、「マルボロ大好き!」に変わりました。
2年間ローカルにかよっていたので
バリバリのチャイニーズイングリッシュでしたが、
1年できれいなイギリス英語に代わりました。
私は相変わらずアメリカ英語ですが。。
長女次女は、イギリス英語、メイドはフィリピン英語と
みんなバラバラですが、
コミュニケーションは問題なくできています。
さて、今マレーシアではほとんどの学校がそうですが、
毎年物価の上昇に伴い授業料が上がっています。
これに円安・・・。経済的にはかなり辛いです。
最初は、年間150万円計算だったのが
今は年間230万円くらいです。
でも子どもたちが楽しくいきいきと過ごしているのが
支えになっていますし、感謝です。
そしてなんだかんだ言って、
私も充実した毎日を過ごせているので
感謝してまた明日から頑張ろうと思います★
そして、年度が終わるこの時期はお別れの時期。
多くのお友達が国に帰ったり
仕事で他の国に行ったりします。
今日も長女の大親友のお別れ会でした
先日はスリープオーバーもしていい思い出が出来ました。
今年アメリカからやって来て大親友になったお友達。
でも逆にアメリカに行く用事ができたと前向きに捉えています。
イギリスに帰るお友達も多くいますし
フィリピンに行くお友達もいます。(多くが欧米系のお友達)
インターに通っているとどうしても別れは避けれれないですが
仕方ないですね。
別れがあれば出会いもあるので前だけを見て行きます!