長女のこと | ハワイ好きが一転!マレーシアジョホールバル(JB)へ母子留学・教育移住!5年滞在後、タイプーケット在住7年目!

ハワイ好きが一転!マレーシアジョホールバル(JB)へ母子留学・教育移住!5年滞在後、タイプーケット在住7年目!

世界で活躍できる人間になってほしいと、シンガポールの隣、マレーシアジョホールバルへ親子留学を実現!現地で起業し5年滞在後、タイのプーケットへ!(海外在住12年目突入!)
〜様々な視点から綴っていきます〜

最近、ちょっと仕事の方が忙しくなって来てこちらの更新が遅れ気味ですが、元気です。

そして、セブのお話も書きたいのですが、

今日は、移住してから1ヶ月半近くになるので、今までの子供達の様子の変化を書いてみようと思います。

うちは、子供が二人います。
女の子で5歳と3歳。

今日は、5歳の長女のことを。

長女は、私たちにとって初めての子供なのでついつい神経質になりすぎるところがある。
昔から長女のことは、必要以上に心配しまっているかもしれない。
彼女、もともと繊細なので、すぐ夜泣きにつながるところもある。
夜中に突然目が覚めて、おなかが痛い、足が痛いとずっと泣いたりすることもよくあるのだ。。。

日本の頃から夜泣きはよくしていた。最近もたまにあるくらいなので、やはり繊細なのだろう。

だから、移住前から長女のことがとても心配だった。

スクールに嫌がらず行ってくれるかな。
私の都合で、オフィスの近いところにしてるから、学校が遠くなってしまった。頑張っていけるかななどなど。。

ただ、彼女は、もともとスクールでお勉強をしたり、みんなと遊ぶのは大好き。

マルボロ自体に通うことは、日本にいるときから幼稚園で先生に話して楽しみにしているようだったし、マレーシアに引っ越すというのは、日本にいる頃から分かっていて、こちらに来たときもマルボロに受かったからマレーシアに来たというのは理解しているようだった。

しばらく夏休みだったので、8月中旬位からは、早くマルボロに行きたいといっていたので、少しは安心していた。

7月28日に渡航して、特に問題もなく生活になじんでいきました。

8月27日からマルボロがスタート!

朝7時にバスがきて、初日は、帰宅は18時半ショック!
2日目は、18時と少し早くなりましたが、基本18時くらいあせる
もうOL並み叫び

やはり5歳の子にとっては長いのでしょう。
3日目くらいから、ポツリと「マルボロ長過ぎる!」というようになりましたダウン

「なんでマルボロはこんなに長いの?日本の幼稚園は、短かったしママが迎えに来てくれた。」
と。

行けば楽しいのは楽しいんだけど、バスが長いのと、やはり、スクールにいる時間が長いので、
「マルボロ長いから、行きたくない」とも言いだす始末。。。

こんなことを3日間ほど毎朝言うようになってしまいました。

これは、親としては辛いですドクロ

保育園に通っていたら普通なことだが、
うちは、日本では、2時半か3時くらいにピックアップのお昼寝のない幼稚園で育っていたので、
4時半くらいまでスクールがあるのが、相当きついみたい。
お昼寝タイムもあるので、寝ていいよと言っているのだが、お昼寝をしなくなってから2年くらいたっているので、今更寝れないみたい。
(最近たまにバスでは寝るようになったみたいで少しはいいかなと思っている)

スクールがスタートして、たくさんの親から、時間が遅いとう意見がでたようで、
一週間後に学校が、長女達の年で、4時半までスクールがあるのは、きついので、
3時半にお迎えに来てもいいという案を提案してきた。

確かに3時半にお迎えにいけたら、長女にとってもいい長さだろう。
でも現実問題、仕事があるので私がお迎えにいくのは厳しい。
ドライバーさんを雇って迎えにいくというのもなかなか厳しい現実。。。
(専属のドライバーさんを見つけるのは、こちらでは、厳しい。相当お金を出さないとやってくれない)


ただ、昔のように泣き叫んで「スクール行きたくない」ということは、なくなったので、かなり成長したと思う。
多分、「スクール行きたくない」とつぶやいて、わたしの反応を見ている感じ。

ここで我が家の場合は、一度でも「じゃあ今日はお休みにしようか」というと癖になるのでそれは、絶対にしないと決めている!

ということで、あまり心配な顔を見せると良くないので、
私もいたって、平常心を装い、長女がスクールに行きたくないと言ったら、

冷静に、
「ママも月曜から金曜はお仕事頑張る。J(長女)もスクールがお仕事。これを頑張って土日たくさん遊ぼう!お仕事頑張ればたくさん面白いところに行けるよ。」と、伝えるようにした。

これをいうと納得してスクールに行く準備をするので、特にものすごいおおごとにもならず、毎日学校に行っている。というのが今の現状です。

ただ、セブで2日ほどスクールを休んでしまったので、ちょっと心配だった。

案の定、セブから帰って来てまた「ママと一緒にいたい」と言ったけど、

私が「いいよ、ママと一緒にいても。でもママはお仕事があるから、今日はJは、一人でお家でじっと座って待てる?」と聞いたら、「マルボロ行く!」といって、元気に登校していきました。

朝起きる瞬間が特につらそうだけど、バスを見るとスイッチが入るようで、楽しそうに行きます。
一緒のバスの8年生のお姉ちゃんに感謝!

同じコンドだから、最後まで一緒に乗ってられるので、かなり助かっている。

マルボロは好きだけど、とにかく長いというのがなかなか慣れないようです。
もう少しの辛抱かなと思っています。

いずれにしても、子供の順応力の高さは目を見張るものがあります。

長女もスクールが長いということがきついだけみたい。スクール自体は楽しんでいる。

8月9月とマレーシア、香港、マカオ、フィリピン訪れていますが、どこも特に問題なく生活になじんでいます。
海外と日本といった概念もあまりなく、
海外にいくということが大人よりもハードルが低いのだろうと思います。

大人になると色々分かりすぎるから、海外にいくハードルがあがってしまう。

早いうちから海外に行くということを慣れさせるのもいいのかもしれません。

別に移住するとかではなく、ちょっと遊びに行ってみるという形で全然いいと思います。

次女の方が小さいからか、最初大変でしたが、すぐに慣れて今は全然問題なくスクールに通っています。

次女の詳細はまた次回。

いずれにしても子供達にとって、環境が変わったことには、間違いないです。

私たちとしては、子供のために移住を決めたと思ってますが、子供はまだそれが分かりません。
一言で言ってしまうとすべて親の都合。

子供もとにかくすごく頑張ってます。
これが私のエネルギーに変わります。



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