寒い中、待ち合わせの駅でずっと待っていてくれたMichaelに謝りながら
一緒にロンドンの伝統的なパブが並ぶエリアへ。
数分歩いて、席を取っておいてくれた店の中へ。
決して高級な店ではないのですが（日本の立ち飲み屋のような）
とても良い雰囲気で店内は英国紳士で溢れていました。
イギリス伝統的なビールをオーダーし、
今夜のミーティングがうまくまとまる事を願って『チアーズ』。
そして、ブリティッシュパブの伝統料理を
ひとり一皿ずつオーダーし、シェアしました。
イギリスの料理は、とても素朴でやさしい味わいです。
滞在中、ずっと忙しくて“Take Away（イギリスではテイクアウトをこう言います）”の
サンドウィッチばかりだったので、あたたかい気持ちになりました。
ミーティングも良い感じにまとまりました。
（このブランドのコレクションは近日発表致します！！）
そして、デザイナーの彼女らとアンダーグラウンドの駅へ。
向こうのホームから、ずっと大きく手を振ってくれました。
滞在中、ロンドン中のアンダーグラウンドでの移動で
お世話になったオイスターカードともいよいよお別れです。
一夜明け、ヒースロー空港から、
長い長い帰国の途へ。
中東のアブダビを経由し、
北京を経由し、
ようやく名古屋へ。
お疲れさまでした。