しばらく休止していますが、裸婦は非常に勉強になります。
とにかく集中して描くため、2時間ほどでガックリ疲れ切ってしまう感じとなります。
しかし数年間継続して描いていた時は、対象を捉える力が付いたと実感しました。
現在も席は残していますが、川越クロッキー会での経験は非常に感謝しています。
昔から、裸婦の勉強が行われているのは、このためだと思います。
また折を見て参加したいと考えています。
今回は、10年以上前のものとなりますが、手元に残っていたデッサンを少しご紹介してみます。
水彩も描いているので、会場でも水彩を多用しています。
これも、少しだけ使ったものです。
オーソドックスな描き方で…。
これは水彩で描いたクロッキー。
鉛筆で描いたデッサンに少しだけ着彩。
時には、少し遊んでみたりします。
こういったデッサンも楽しいものです。
この経験をもっと早くからやっていたら、と反省したものです。
もう10年以上前のことになります。
デッサン力をつけるためにはこれ以上の練習は無いといえるでしょう。
絵の上達を望むなら、一度は経験しておくべきことだと思います。
いつから始めても遅いことはありません。






