先日、カレンダーのカットのために、いくつかペン画を描いてみました。

時には、こういった小さなペン画も、気分転換に良いかもしれません。

いつもやる取材用のスケッチではなく、着彩せずこれだけで明暗をつくるよう試みました。

ペンだけなので短時間に描けて、これはこれで楽しめました。

 

①ローマにあるサンタンジェロ城」です。

 取材時は、小雨が降っていましたが、ほとんどの人は傘をさしていませんでした。

②ブラチスラヴァの街です。ここでは沢山スケッチをしました。

③アメリカ西海岸のサッタークリークで見た住宅です。

 この時は1週間かけて西海岸をスケッチしました。

④最近人気の川越の街です。表通りは、人が多くじっくり描けるところがなくなりました。

 このところ川越が脚光を浴びていて、メインの道路ではスケッチが難しい状況です。

 

これらは、前回ご紹介した「2025年版スケッチカレンダーに収録してあります」