今日、やっと大河の18回公演「馬留徳三郎の一日」を見てきました。

これは、2002年に旗揚げした劇団大河の久しぶりの公演です。

コロナで鶴ヶ島での公演は実に4年半ぶりとなりました。

今回の演出は、よみうり演劇大賞優秀演出家賞を2018,2024の二度受賞された小笠原 響さん。

そして「近松賞」受賞の本作品の作者は高山さなえさんの手によるもので、最強の布陣で制作されたものです。

向かって左が小笠原響さん、右が高山さなえさん

内容は、ボケ老人の話しではありますが、笑いの中に身につまされるところが多い内容となっています。

私も、制作スタッフの一員として、ちらしやチケットの制作を担当しています。

5月26日にもう一日残っていますので、是非会場へ足を運んでいただけると幸いです。

舞台の一場面。しっかり作りこまれたセットも見どころです。

最後に出演者のご挨拶…。

内容は、ご覧いただいてからのお楽しみとしますが、とにかく笑いの多い舞台となっています。

そしていろいろ考えさせられることに気づきます。

もっと早く御紹介すべきでした。遅くなってしまったのが残念です。