私が20年近く関わらせていただいている演劇集団があります。

それが、鶴ヶ島市で活躍している「演劇集団 大河」です。

地元のメンバーで構成された布陣ですが、演出は、このところ読売演劇大賞に2度ノミネートされるなど国内で売れっ子の小笠原響さんにお願いしており、毎回評判を呼んでいます。

これまでに「おやすみ枇杷の木」、「こんにちは母さん」、「とりあえずボレロ」、「煙たなびく」、「雪やこんこん」、「八百屋のお告げ」、「朝は、7時」、「元禄馬の物言い」などを手掛けていただいておりますが、第18回公演の今年は「馬留徳三郎の一日」を取り上げ準備を進めています。

私も台本や稽古を見せていただきながらイメージを固めつつ、ポスターやちらし、チケットなどの制作をすすめてています。

先日、やっとこれらの宣伝資料が出来上がってきましたので、少しご紹介してみます。

 

 

まずは練習風景です。

これは鶴ヶ島市の市民センターを借りての通し稽古の際のスナップですが、見ていても思わず声を出して笑ってしまいます。

内容は、見てのお楽しみとしておきます。(本当は教えたいのですが…)

出来てきた、ちらしは、このような感じ…。

ちらしの裏面です。配役や、会場へのアクセスなどが分かります。

以下はチケットです。(全4回の公演となります)

まだ公演まで2か月ほどありますが、今から楽しみでワクワクしています。

詳細については、改めて公演が近づいたところで、お知らせしたいと考えています。

是非皆様のお出でをお待ちしています。

 

ご期待ください!!!!