今日は、楽画喜会の仲間と近くの池尻池をスケッチする日です。
気の合う仲間と池の周りに散らばって、各自好きなポイントを描くことにしました。
私も一緒に加わります。
このような作品となりました。
ウオーターフォード 300g 荒目 F6
少し経過を追ってみます。
まずは、鉛筆で簡単なスケッチをしておいて、後は全体の調子を見ながら大きく着彩。
ポイントとなる人物を入れるところは、塗り残しておいて…。
影や細かいところを加えて、完成とします。
写真にも仲間の描いているのが見えます。
今日は絶好のスケッチ日和で、皆楽しんで描いてきました。
実質制作時間は、約50分。
描くことは大切ですが、ポイントを探すことは、もっと大切だと思います。
ポイントを探しながら池の周囲を何度か歩き回り、描きたいところを探すのがまた楽しいところなのです。
他にも、池尻池で描きたいところは、まだまだ沢山あります。
他のところを描いている仲間たち。
また機会を改めて描きに来ようということで、この後皆で池の鯉を見ながら昼食を楽しんできました。
このような、おしゃべりも又楽しです。
やっと外でのスケッチが心地よい季節になってきました。