今日は楽画喜会の日。ブログも700回になりました。

3月にもアップしましたが、今回も紙皿に描いた経過を載せてみます。

紙皿は、ダイソーで売っている10枚100円のものを使います。

やってみると、これが結構描けるのです。

参加したメンバーも、皆楽しみながら数枚描くことができました。

 

以下は、今日の作品の一部です。

紙皿のよさは、一番が安いことにありますが、絵具も結構うまくのると共に、ちょっと慣れが必要ですが滲みやぼかしも出来、拭き取りもかなりできます。

 

楽しみながら制作中のメンバー。

皆いろいろ工夫をしながらトライしています。下の写真は制作中のMさん。

以下に私の作品も少し載せておきます。

愛犬のチベタンスパニエル。

少し遊んでみた直描き。

額にあたる部分に切り込みを入れた試作。

このように全てが紙であるため、いろいろ加工することが出来て面白くしているところがあります。

また、額が不要というのも、ありがたいところなのです。

壁への展示も、簡易の紐を付けても良いし(下図)、それ自体が軽いので「ひっつきむし」といった接着材でも簡単に取り付けられます。

とにかく、やってみると楽しい、というところが良い点です。

(安いという気楽さもあるのかもしれません)

工夫次第で、もっと可能性が拡がるという楽しさもあるのです。

いつも真面目に描いているだけでなく、時々はこういった遊びながら描ける機会も大切だと思います。