今日は、NHK文化センター(川越)のメンバーと一緒です。

絶好の日和の下、新宿御苑を描いてきました。

新宿御苑の中では、紅葉がかなり進んでいる「ゆりの木」を描いてみます。

葉の先が二つに分かれている木ですが、北アメリカ産で明治9年に日本に入ってきた最初の木ということで、樹齢は100年以上と説明があります。

上の作品は、この木を逆方向から描いたものです。

 

もう一枚は、定番の御苑の芝生です。

好天の下で沢山の人が楽しんでいました。

これらは、それぞれ30分ほどのスケッチです。

 

短時間ではありますが、爽やかな空気の中で描くスケッチは特別です。

皆さん楽しんだようでした。

 

ただ、御苑は広いので、皆さんの絵を見て歩くため今日も歩数は12000歩ほどになりました。