このところコロナウイルスの感染が急激に拡大してきました。
私の住む鶴ヶ島市内の公共施設が8月末まで閉鎖されることになっているため、
市内での展覧会の開催に支障がでてきました。
特に9月には、4つほどの展覧会が予定されていて、先行きが案じられます。
今後開催に合わせて逐次このブログでも触れていきたいと考えていますが、
かなり微妙な状態になってきました。
■一つは、京橋(東京)での個展
9月22日~27日
この個展は、昨年開催を計画していましたが、コロナ禍で直前に中止したものです。
今回は何とか開催したいと準備を進めています。
そして
■日本スケッチ画会展
9月20日~26日
これも昨年開催する予定が中止されたものです。
さらに
■アートわかば水彩画展
9月1日~5日
このブログを書いている時に、突然中止が決まった、との連絡が入りました。
やはり8月末まで活動を休止していて、9月1日からは難しい、との判断だったようです。
11月に延期して開催することになりました。
そして
■第17回楽画喜会展(楽展)
9月7日~12日
この展覧会は、今年3月に開催予定でしたが、会場が突然閉鎖され、9月に延期したものでした。
案内状も刷り直し、関係先へのPRも完了しています。
何とか開催しようと準備を進めていますが、市の施設を利用しているだけに、どうなるかはまだまだ不安です。
このように、コロナ禍の影響で振り回され、要らぬ作業がどんどん増えているのが現状です。
本来、もっと制作活動に割きたい時間が、コロナ対応作業で手一杯、といったところ。
皆さんは、如何でしょうか。



