今年に入り100回目のブログです。
コロナで、好きなジャズを聴く機会が無く寂しく思っていたところ、車で40分ほどのところでジャズのライブがあることを知り行ってきました。
特に演奏者が、私の大好きなメンバーでもあったからです。
会場は埼玉県入間郡の生越町にある「胡桃の木」です。
(今回は特別に開催されましたが、この喫茶は現在休止中で、時々こういった演奏会が企画されています)
越辺川が店の横を流れるおしゃれなライブ喫茶です。
会場では検温、消毒、来客全員の氏名と住所の記載などが行なわれ出演者以外は全員マスクで開催されました。
私にとって1年4ヶ月ぶりのライブです。
これまで、ほぼ毎月このメンバーのライブを聴いてきました。
いつもは他にもドラムとベースが入ります。
今日は、とにかくライブに来られたことが嬉しく、コロナのストレスも吹っ飛びました。
演奏の半分近くが予定されたプログラムから離れて、観客のリクエストに応えての演奏になりましたが、なんでもほとんど即興で対応、且つそれぞれが高いレベルでの演奏となり、聴衆も大満足です。
ボーカルのよりかなえさん
サックス・クラリネット・フルートを使い分ける鉾立さん。
そしてドラムとベースもカバーしながら超絶テクニックで演奏するギターの奥村さん。
超一流の奏者がそろったライブには圧倒されます。
いつもは、鶴ヶ島の駅前の「のんびりジャズカフェ」でライブを行っている方々ですが、現在はコロナのために出来ずにいます。
早く日常をとりもどして、普通通りに演奏が出来る日々がもどるのを祈るばかりです。
小さなライブではありましたが、久しぶりに元気をもらいました。
音楽は活力の源となることを強く感じた日ともなりました。
また頑張って絵を描こうと思います。
お暇な方は、2019年8月23日のこちらの記事もご覧ください。





