今日(6月3日)から、川越の画廊「R+(アールプラス)」で、地元作家による「連展」が始まりました。

会場には、6号以下の小品43点が並びます。

R+は、前身の櫟画廊から続く地元作家のたまり場であり、アートの発信基地としてよく知られた画廊です。

この歴史ある画廊が、この「連展」を最後に閉じることになっています。

川越は、先年ユニコーンという画廊が休廊となり、また今回R+が閉じることとなり、残念でなりません。

川越の宝物が一つ一つ消えていくような感じです。

コロナの猛威は芸術の世界にも、大きな影響を与えているのです。

 

(関連記事)「455 コロナで苦しむ画廊」も併せてごらんください。

 

それでも、今回は、何とか画廊を盛り上げようと、皆頑張ってスタートさせました。

私も1点出品しています。

是非、お立ち寄りいただけると幸いです。

(下の左から2つ目が私の作品)

その他の一部をご紹介します。

油、アクリル、水彩、ミクストメディアなど、いろいろな作品が並びます。

 

入り口の看板です。

川越の大正ロマン通りにあります。(少し入ったところですが、この看板が目印です)

 

連展の詳細は、以下の案内状を御参照ください。