埼玉県坂戸市にある大智寺で描いてきました。

アートわかばのメンバーと一緒です。

 

この暖かさで、桜がかなり開いていて、絵を描くのに最適な季節に入っています。少し早すぎるかと考えていましたが、十分描ける状態です。

 

今日は、寺の鐘楼跡をメインに出来るだけ粗いタッチになるよう意識して描いてみました。

合計時間、約30分。  ウオーターフォード粗目 F6 300g

まず、小さなエスキースをつくりイメージを固めて…。

現地はこのようなところです。既に桜がかなり咲いています。

簡単な鉛筆でのあたりを付けておいて、一気に進めます。

今回は桜の花の部分をマスキングしてみましたが…。

結局このような作品となりました。マスキングはいまいちでしょうか。

他にも5人ほど同じ場面を狙います。

 

最後に講評会。それぞれの個性あふれる作品が並びます。

絶好の季節が到来、といったところ。

 

今日のような気温となれば、そろそろ外でのスケッチが無理なくできる季節に入ります。

屋外で、間隔をとって描くのであれば、心配せずに描くことができそうです。