昨日に続いて、今日は楽画喜会メンバーと日比谷公園に行ってきました。

久しぶりの日比谷公園でしたが、かなり変ったように感じました。

また、2日ほど前の天気予報と打って変わって素晴らしい快晴で、思いがけず得をした感じがした一日でした。

昼食の松本楼のハンバーグ定食も大満足。

 

その時の経過などを少し…。

まずは旧日比谷公園事務所で一枚。 40分

思い切って崩した絵にしたいと考えスタートしましたが、結局普通の作品になってしまったようです。

ウオーターフォード F6 300g

我々以外にも、いくつかのグループが描きにきていました。

途中、松本楼での昼食。

下の写真の「松本楼」と、樹齢400年以上といわれる「首かけいちょう」は、公園のシンボル的存在です。

スケッチに来る人たちは、まずここで一枚、というのが定番となっています。

今回は、ここは外して、他の場所を探すことにします。

 

結局、日比谷パレスを狙うことにしました。 約50分

ウオーターフォード 300g F6 

少し経過を載せておきます。

まずは鉛筆で軽くあたりをつけておいて…

窓から着彩を始めます。

全体の調子を見ながら、細部に入り、完成へ。

 

最後はお決まりの講評会。

それぞれの個性あふれる、素晴らしい作品が並びます。

お互いの作品に刺激を受けて、帰途につきました。

 

日比谷公園は、四季を通じて、いろいろな表情を見せてくれて、水彩愛好家の集まる素晴らしい公園です。