昨日、久しぶりに人物を描きました。
モデルが必要なため、なかなか実現できていなかったのですが、たまたまモデルをやっても良い、という方があって実現したものです。
その際の会場風景です。
人物は、骨格を意識することが大切だと思います。
顔も、凹凸は骨格できまるところも多く、明暗の違いをどう表現するかを考えながら進めます。
最初は、上半身をねらいます。
顔はしっかり観察して…。
ここでは、まず顔から着彩をはじめました。
帽子を描き、背景を入れていきます。
最後に眼鏡やネクタイなどを加えて、完成へ。
二人目は、全身をいれて描くことにします。
セーターとマフラーがポイントでしょうか。
最後に目を入れて、とりあえず完成へ。
人物は、普段描きなれていないので、難しさを感じます。
年に一度程度では、ダメですね。
あらためて、もっと人物を描く機会をつくる必要性を感じました。
風景や静物などと違い、観察の大切さとデッサン力を上げていかなければと痛感したところでした。







