東京駅にある、東京ステーションギャラリーでは、隈研吾氏の展覧会ーくまのものーを開催中です。

2020年の東京オリンピックに合わせ、新国立競技場を設計したことでも有名ですが、私は5年ほど前に宿泊した「ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート」の設計者ということで知りました。

今日は、その「くまのもの」を見に行ってきましたが、改めて建築は芸術だと感じました。

実際、抽象画やインスタレーションを見ているようです。

隈氏がこれまで仕事を通じて対話を重ねてきた素材に着目し、建築の可能性に迫ったものです。

各素材を活かした作品は素晴らしい。

とにかく、作品の一部をご覧いただき、その凄さを感じてください。

(この展覧会は、カメラOKでした)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見ているだけで、また抽象画を描きたくなってきました。

 

くまのものー隈研吾とささやく物質、かたる物質

5月6日まで

東京ステーションギャラリー(東京駅)