今日は、個展の最中ではありましたが、市民大学のメンバーと、川越水上公園にスケッチに行ってきました。

梅雨の合間の晴れ間で、好天にめぐまれ、最高のスケッチ日和です。

そこで直描きで制作した一枚のプロセスを追ってみます。

 

まず、筆で簡単なあたりを付けて

次いで建物などを描き

周囲の葉の色をつけ(オリーブの木を塗り残しています)

このような塗り残しをすることで、いろいろな木々の違いを表現します。

他も着彩し、途中来た人たちを加えて完成へ

使用した、手製のイーゼル

使用した筆も、ほぼ1本で

この間、約25分

用紙:モンバルキャンソン300g(F6)

 

明日は、いよいよ個展会場で一回目のデモを行う予定です。

この場面をテーマにしようかな。