ローマ神殿が迎えてくれるエヴォラ。
カメラを忘れていて、かえってスケッチに集中できたのが印象的でした。
カメラを持つと、やはりどうしても依存してしまう傾向になりがちですが、無いとなると真剣に風景と対峙することになります。
短時間ではありましたが、5枚ほど描いた一部をご覧ください。
 
丁度お昼時になり、ジラルド広場のカフェは人で一杯でした。
 

途中立ち寄ったアルカセル・ド・サル。
下は雨上がりで泥のような色をした川でしたが、白地のまま残してまとめてみました。

結構きれいな川に見えませんか。

絵は写真とは異なり、制作する側の自由な発想で変わってきます。
そこが面白いところです。