先日、下描きしないで直接筆で描くことの面白さ、という話をしましたが、
最近の直に描いた絵をいくつかご紹介します。
いずれも15分ほどで描いたものです。 サイズはF6

 
雨上がりの港(鞆の浦)。

 
思い切って、色だけで勝負した大門(芝)です。
結構、気に入っています。
 

これらの特徴は、とにかく思い切った筆使いができることかもしれません。
直描きの面白さを味わうと、やめられません。
あまり小さなサイズより、6号程度が合っているように思います。