今日は久しぶりに東京で水彩の個展を3つ見てきました。
個展を見ることは、それぞれの作家とも話ができ、またそれぞれの個性を感じながらいろいろな技法も学べるため、大好きです。
今回は著名な作家お2人と、ユニークな画家お1人の作品をじっくりと見ることができ、沢山の刺激を頂いて帰ってきました。
① 青木美和さん
京橋のギャラリー び~た(2/24-3/1)
青木さんは、以前スケッチ画会でご一緒させていただいていたこともあり、親しくさせていただいておりますが、半年の間に2つの個展を開催することは大変だったと思います。
こここでも4号から20号ほどの新作が、数十点が並んでいて圧巻でした。
青木さんは、その優しい雰囲気を作品の持ち味とした非常に魅力ある作家です。(写真はありません)
② 笠井一男さん
表参道のコンセプト21(2/25-3/2)
ここでは笠井さんの卓抜した技術と構成力には圧倒されました。風景を描かせたら彼にかなう作家はあまり見当たりません。
私も、少しでも追いつきたいと考えていますが、とても手の届くものではなく、いつもがっくりして帰ってっくることになります。
(作品は撮影できませんので、入り口だけ)
③ 山口かほりさん
京橋のドゥ画廊(2/27-3/3)
山口さんは体が不自由な方ですが、そのほのぼのとした天性の色使いと、おおらかな構成力には、これもまた圧倒されました。
透明水彩の色のきれいさを、改めて感じさせてくれます。
中でも、山口さんの作品には非常に感動させられましたが、それは作品の訴える力の凄さなのだと思います。
絵は、上手いということも大切ですが、見る人を感動させるということが出来たら最高だと思います。
音楽で感動して涙を流すことはあっても、絵を見て泣くことは少ないように思いますが、これができることは理想かもしれません。
また自分も頑張ろう、と考えさせられた一日でした。
-----------------------------------------------
いよいよ明日から、12回目の「楽展」(楽画喜会展)が始まります。
こちらも楽しみです。
楽展12
3月1日~6日
鶴ヶ島市中央図書館2F展示室
個展を見ることは、それぞれの作家とも話ができ、またそれぞれの個性を感じながらいろいろな技法も学べるため、大好きです。
今回は著名な作家お2人と、ユニークな画家お1人の作品をじっくりと見ることができ、沢山の刺激を頂いて帰ってきました。
① 青木美和さん
京橋のギャラリー び~た(2/24-3/1)
青木さんは、以前スケッチ画会でご一緒させていただいていたこともあり、親しくさせていただいておりますが、半年の間に2つの個展を開催することは大変だったと思います。
こここでも4号から20号ほどの新作が、数十点が並んでいて圧巻でした。
青木さんは、その優しい雰囲気を作品の持ち味とした非常に魅力ある作家です。(写真はありません)
② 笠井一男さん
表参道のコンセプト21(2/25-3/2)
ここでは笠井さんの卓抜した技術と構成力には圧倒されました。風景を描かせたら彼にかなう作家はあまり見当たりません。
私も、少しでも追いつきたいと考えていますが、とても手の届くものではなく、いつもがっくりして帰ってっくることになります。
(作品は撮影できませんので、入り口だけ)
③ 山口かほりさん
京橋のドゥ画廊(2/27-3/3)
山口さんは体が不自由な方ですが、そのほのぼのとした天性の色使いと、おおらかな構成力には、これもまた圧倒されました。
透明水彩の色のきれいさを、改めて感じさせてくれます。
中でも、山口さんの作品には非常に感動させられましたが、それは作品の訴える力の凄さなのだと思います。
絵は、上手いということも大切ですが、見る人を感動させるということが出来たら最高だと思います。
音楽で感動して涙を流すことはあっても、絵を見て泣くことは少ないように思いますが、これができることは理想かもしれません。
また自分も頑張ろう、と考えさせられた一日でした。
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いよいよ明日から、12回目の「楽展」(楽画喜会展)が始まります。
こちらも楽しみです。
楽展12
3月1日~6日
鶴ヶ島市中央図書館2F展示室